ブチッ
紗釉
ーーーー
青年
おーっと
樹
紗釉?
紗釉はいつもと違った
いつものあの優しい紗釉ではないと
そう思った
紗釉
ウチの愛する人を傷つけとんちゃうぞお前…
青年
いつもの紗釉ちゃんじゃないねぇ
青年
だけどそんな君も素敵さ
紗釉
気色悪ぃわ
紗釉
お前って奴は
スパッ
この音が部屋中に響いて
気がつけば あの青年は泡をふいて 倒れていた
紗釉
バタッ
樹
紗釉!
紗釉
…ん?
樹
紗釉!
紗釉
あれ…樹
紗釉
( ゚д゚)ハッ!
紗釉
あの青年は!?
樹
え…?紗釉が倒したじゃん?
紗釉
え?
まただ
一体私は何をしたのか
全く身に覚えがない
紗釉
私は何を……
紗釉
とにかくこの人警察に預けなきゃ!
紗釉
フゥ…
紗釉
おばあちゃん…大丈夫かな?
樹
行ってみよう!
おばあちゃんの部屋
紗釉
おばあちゃん…起きてる?
樹
コソッ……
雪







