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凄いわかりやすいしストーリーも神だしでもぅ …_:(´ཀ`」∠):_
〜注意書き〜
紫橙夫婦設定です(女体化❌)
同棲設定となっております
同性婚可能な世界線となっております
紫さん精神科医 橙さん警察官 青くん小学生
青くんかなりの年齢操作しております
以上平気な方は是非是非ご覧下さい
苦手な方はここでご視聴をお辞め下さい
難しい用語は最後にて解説しております
るり
僕は青
見てわかる通りここは山道だ
夜も遅く当然誰もいない
青
自分の記憶を頼りに交通道路に 出ようと歩いている
青
青
どれくらい歩いたか分からない
体の節々が長時間の徒歩移動で 悲鳴をあげている
青
前に自分の住む区が書かれた 地図を見た事があった
恐らくここの路地は近道になるはずだ
青
青
可愛い子Loveの変態おじさん
青
可愛い子Loveの変態おじさん
青
可愛い子Loveの変態おじさん
青
可愛い子Loveの変態おじさん
青
可愛い子Loveの変態おじさん
青
可愛い子Loveの変態おじさん
可愛い子Loveの変態おじさん
青
???
可愛い子Loveの変態おじさん
???
可愛い子Loveの変態おじさん
可愛い子Loveの変態おじさん
青
???
可愛い子Loveの変態おじさん
???
???
可愛い子Loveの変態おじさん
青
???
可愛い子Loveの変態おじさん
???
可愛い子Loveの変態おじさん
青
???
青
???
青
???
橙
橙
青
青
橙
橙
青
橙
青
青
橙
青
橙
青
相手が警察官なら住所を 教えても大丈夫だろう
橙
橙
青
青
橙
青
橙
青
橙
青
橙
青
地図なんて持ち歩かなくても 頭の中に全部入ってる
そもそも捨てられたのに 地図なんて持ってるかっての
橙
青
橙
青
橙
橙
青
橙
???
???
青
???
紫
紫
青
紫
紫
青
青
紫
紫
青
青
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橙
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青
橙
青
紫
青
紫
青
紫
橙
紫
青
紫
橙
紫
青
紫
紫
橙
青
人の背中に乗るのは ほぼ初めてと言っていいだろう
この人達の手は暖かかった
勿論生きてるから暖かいのは 当然の事なんだけど。
それとはまた違う温かさ
青
紫
橙
歩く時の少しの揺れが まるで子守唄のようで
僕は夢の世界へと意識を飛ばした
橙
紫
橙
紫
紫
橙
紫
橙
橙
紫
紫
紫
橙
紫
橙
紫
紫
橙
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紫
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青
紫
橙
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橙
紫
橙
紫
橙
青
あのまま背中で寝ちゃったんだ
でも今はベッドで 寝てるから運んで貰ったんだ…
腕枕されてお腹に手が乗ってて 抱かれてる感じでなんだか落ち着いた
紫
青
紫
橙
紫
青
紫
橙
紫さんの一言で橙さんが飛び起きた
紫さんは一体何者なんだろう…
紫
橙
そういった橙さんは 頬をプクンと膨らませて毛布にくるまる
青
紫
橙
紫
紫さんは顔は笑顔だったけど 目が全く笑ってなかった
紫
橙
橙
その絵面は完全に妻の尻に敷かれる夫
紫
青
橙
紫
青
紫
紫
青
そう言って紫さんから渡されたのは 淡い紫と白のグラデーションのパーカー
それと動きやすそうなジーンズ
橙
紫
橙
青
紫
青
橙
紫
橙
紫
青
紫
青
紫
紫
今、俺達は書店に来ています。
好みとか分かるかなって思って。 橙くんは好き勝手回ってますw
目をキラキラさせながらも その瞳は少し不安げだった
青
紫
人混みに来るのは慣れてないのかな 控えめに、でも力強く俺の手を ギュッと握ってきた
その小さな手を軽く握り返す
紫
青
紫
青
どんな本を見たいか聞いたら 一気に瞳が不安げに揺れる
紫
青
紫
紫
手は繋いだまま目の前にしゃがみ 俺の正直な気持ちを優しく伝える
青
青
紫
小さな手を握って医学書が置いてある コーナーへと連れていく
俺が何度も何度も通った場所 道ははっきりと覚えてた
青
紫
青
紫
青
目を輝かせる青ちゃんを見ながら 好きに選んでいいよと、そう伝える
困惑したような目をしながら でもどこか嬉しさが混じってた
紫
青
紫
目を輝かせ本を選ぶ青ちゃんを見つめる
小さな手をめいっぱい伸ばして 大きな本を両手で掴む
欲しいと決まった本なのか 床に置いた籠に1冊ずつ入れていく
青
一通り選び終わったのか 今度はカゴに入れた本を見つめ出す
見た所10冊以上入っているようだ
ここからまた選抜するのだろうか
青
紫
青
紫
青
籠を見ると見慣れた本が数冊
自分が地道に揃えたのと同じ本
紫
青
紫
青
紫
紫
青
元々大きな目を更に見開き パクパクと口を動かす
紫
紫
青
紫
数冊の本を棚に戻してる中 青ちゃんは他の本を選びだした
青
紫
結局きっちり10冊選び、それらを 全部籠に入れレジに通す
橙
紫
俺達も大荷物だが 橙くんも同じくらいの大荷物
喋りながら、帰ろうと歩を進める
橙
青
青
紫
橙
青
橙
紫
青
結局家に着くまで話した内容は 青ちゃんの知ってる警察系の話。
橙くんが始終ニヤニヤしていて 気持ち悪いと思ったのは言うまでもない
家に着き、買った本を整理する為 本棚のある部屋へと向かう
紫
青
俺達は1つずつ大きい本棚を持っている
持っているからと諦めた本達を 見せる為にも連れていこうと思った
※背景写真はイメージです
青
部屋に入った途端目を輝かせ 本棚へと走っていった
紫
青ちゃんの隣に立ち、買った本を 本棚に仕舞っていく
青
紫
青
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青
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紫
青
青
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青
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青
まさか解いていいかと 言われるとは思わなかった
紫
青
小さな手で分厚い過去問集を抱え 目を輝かせる青ちゃんを連れ部屋に戻る
橙
青
橙
紫
青
橙
青
過去問集を開き真剣に問題を 解く青ちゃんを橙くんと二人で見つめる
国家試験の過去問題集。 医学部で6年間学んだ後に解く試験問題
青
青
橙
紫
最初は真っ白だった紙が 書き込まれた答えで段々と黒く染る
結局解き終わるまで1度も 集中を切らす事なく解ききった青ちゃん
青
紫
橙
紫
青
橙
紫
丸付けをする俺の手元を じっと見つめる人が2人。
紫
結果は半分正解 当然、小1に解けるような問題では無い
青
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青
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青
青
橙
橙
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紫
青
青
紫
紫
紫
青
泣き出した青ちゃんを 優しく、ギュッと抱きしめる
紫
青
橙
橙
橙くんも青ちゃんの後ろから 優しく抱きつき耳元で優しく囁く
青
紫
橙
青
橙
紫
橙
紫
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橙
紫
紫
橙
紫
橙
紫
紫
紫
橙
これからどうなるのかなんて分からない 分かる人なんていない。
でも、だからこそ未来に向かって進める
青ちゃんが幸せだと思えるように、 俺達が親として、精一杯育てる。
るり
るり
るり
るり
ギフテッド
一般的な子供よりもIQが高い。 IQ130以上でギフテッドとされる。
だが最近ではIQでは測れない物、 芸術等に優れている場合もある為 一概にIQだけで判断は出来ない
先天的に顕著に高い才能が2つ以上 あるとギフテッドだと言われる
つまり一般的な子供に比べ、 知的に高い子供や芸術的才能に優れた 人の事をギフテッドと言う。
成績優秀な子供と思われがちだが その反面複雑な個性を持っている事も
なぜ?どうして?と質問を延々続けたり 理由に納得出来なければ指示に従う事が 出来なかったり、 感覚が非常に敏感である事など。
他にも想像の世界に入り込んだり 心が繊細で傷つきやすかったり 完璧主義者だったり 道徳に対して敏感など人により様々。
るり
るり
るり