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戻りました

御館様

どうだったかい?

鬼舞辻無惨に会いました

御館様

そうか!

御館様

ありがとう!

はい!

どうしようかな?

いつ行こう?

うーんまぁいつでもいっか

※すごく適当

ここが遊郭

初めて来た

人間の欲望にまみれた街

ズドン!

!!

いる!

堕姫

やっぱり〝柱〟ね柱が来てたのね良かった

堕姫

あの方に喜んで戴けるわ…

上弦の陸?

いや弱い

おい!何をしてるんだお前たち!!

人の店の前で揉め事起こすんじゃねぇぞ!!

堕姫

うるさいわね

(守らないと!)

建物から出るな!

炭治郎くん!その人守って!

シュパパパ!

ぐあぁあぁ

フゥー

腕を紐で縛って!

炭治郎くん!守るのはその人だけだったでしょ!

ちゃんと守りなさい!

炭治郎

は、はい!

月の呼吸

捌ノ型

小望月

堕姫

柱ね!!

堕姫

新しい柱なのね!

堕姫

2人も来てくれた!

うるさいわね

あなた上弦じゃないわね

すごく弱い

堕姫

へ?

宇髄

月夜!

宇髄さん終わりましたよ?

堕姫

ちょっと待ちなさいよ!

堕姫

どこ行く気!?

早くはいになってくれない?

堕姫

切られるわけない!

堕姫

私上弦の陸よ!

宇髄

説得力ねー

(なんでハイにならないの?)

堕姫

お兄ちゃん!

妓夫太郎

うぅううん

妓夫太郎

泣いてたってしょうがねぇからなぁ

妓夫太郎

首くらい自分でくっつけろよなぁ

妓夫太郎

大事にしろ顔はなぁ

妓夫太郎

せっかく可愛い顔に生まれたんだからなぁ

宇髄

ビチッ

\( ˙꒳​˙ \三/ ˙꒳​˙)/

妓夫太郎

殺す気で切ったのにやるなぁ

妓夫太郎

お前ら

妓夫太郎

お前いいなその顔

妓夫太郎

女にも嘸かしもてはやされるんだろうなぁ

宇髄

まぁな

宇髄

俺は派手で華やかな色男だし当然だろ

宇髄

女房も3人いるからな

ちょ!何挑発してるんですか!

妓夫太郎

腹立つなぁ!

妓夫太郎

血鬼術 飛び血鎌

はぁぱっぱと切ろう

※今回は上弦の陸なのですぐ終わります

ドン!

ちょっと!何爆弾投げてるんですか!

宇髄

悪い!

気づくなかったら死んでましたよ!

宇髄

すまん

妓夫太郎

俺たちは二人でひとつだからなぁ

妓夫太郎

そんな簡単には死なねぇなぁ

妓夫太郎

お前違うなぁ

妓夫太郎

今まで殺した柱達と違う

妓夫太郎

選ばれた才能だなぁ

宇髄

才能?

宇髄

俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな

宇髄

この国はな広いんだぜ

宇髄

凄ェ奴らがウヨウヨしてる

宇髄

得体の知れねぇ奴もいる

(悲鳴嶼さんのことだね)

宇髄

刀を握って二月で柱になるような奴もいる

(無一郎くんだね)

宇髄

13で柱1番の強さを持つ者もいる

(私?)

宇髄

俺が選ばれてる?

宇髄

ふざけるんじゃねぇ

話はそこまで

宇髄さん帯鬼お願い

私は鎌をやります

宇髄

わかった

妓夫太郎

はっ

妓夫太郎

俺を切れるわけねぇなぁ

月の呼吸

宇髄

音の呼吸

玖ノ型

宇髄

伍ノ型

十六夜月

宇髄

鳴弦奏々

妓夫太郎

うあっ

堕姫

きゃ!

あんがいはやかったですね

宇髄

そうだな

堕姫

なんで助けてくれなかったの!?

妓夫太郎

助けれるかよ!すぐやられたんだぞ!

妓夫太郎

仮にも上弦だって名乗るんならなぁ

妓夫太郎

手負いのしたっぱ2匹くらい1人で倒せ馬鹿!!

(じゃああなたが倒ればよかったじゃない)

堕姫

アンタみたいに醜い奴があたしの兄妹なわけないわ!!

堕姫

アンタなんかとはきっと血も繋がってないわよ

そんなわけないじゃない

妓夫太郎

堕姫

いくら似てなくっても血は繋がってるわ

堕姫

なんでそんなこと分かるのよ!

匂いでわかるわ

一緒の匂いがしてるもの

悲しい死にたくない大好きっていうね

(*^^*)

あなた達にいいこと教えてあげる

堕姫

いいこと?

私も昔兄がいたわ

妓夫太郎

兄?

えぇ

兄と一緒に鬼殺隊になったの

でも、兄はすぐ鬼に殺された

すごく弱かったから私が守らないと死ぬことくらい分かってた

でも、任務がバラバラになって仕方なかった

そんなの言い訳なのにね

あの時無理にでも一緒に行けばよかった

だから、後悔しても遅いのよ

だった2人の兄妹でしょ!

前世では幸せでね

堕姫

うわぁん!

堕姫

死にたくないよォ!

(2人ともずっと一緒にいられますように)

次はもうちょっと分かりやすく細かく書くように頑張ります!

続く

好きになってはいけない人【完】

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