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睡蘭

夜境......

見知らぬ星の子が去っていった方向を呆然と眺めていた睡蘭が振り返り、僕を見た。

夜境

睡蘭、大丈夫...!?どこか悪くない?
さっきのは........?

ただごとではない気がして、僕はすぐに睡蘭にさっきの事を問う。 焦りすぎた僕に、睡蘭はゆっくりと体を向けた。

睡蘭

大丈夫だよ、夜境。心配させちゃってごめんなさい

睡蘭

私は無事だから。それより───...
ううん........なんでもない...

睡蘭がいつもの静かで落ち着いた口調で答えたことに違和感を覚える。僕にはある程度心を開いているはずだし、睡蘭も星の子だ。きっと混乱しているはず。 なのに、どうして言ってくれないのだろうか。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 場所を変えましょうと提案してくれた睡蘭について行きながら、僕はさっきの出来事について頭を巡らせていた。 .............見知らぬ星の子は、僕の聖光守護組織でのコードネームで僕を呼んだ。それが何を意味するのか。 あの星の子は闇の生物の協力者で、僕と聖光守護組織のメンバーのことを把握している?姿を見たこともないのに? ────過去に遭遇したことのある闇側の星の子や闇の生物が彼の手下だとしたら、有り得るのかもしれない...? 移動中ずっと考えても、堂々巡りするだけだった。

滅亡へ向かう空の王国-第2章|暗闇に光る泡沫

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