この作品はいかがでしたか?
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わたくし(主)
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わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
ころんside
C💙
朝、目が覚めると
すぐ隣に可愛い彼女がいる。
これ以上の幸せはきっと見つからない。
C💙
C💙
R💞
R💞
おぉ.......
可愛さの極みとはこの事か......
でも無理矢理起こすと怒られそう..........
.........今日休みだし、
もう少し寝かせといていっか....
C💙
R💞
~ここはころちゃんの部屋ね?~
休みって言っても、
動画は毎日出さないといけないから
忙しいんだよねぇ......
早めに終わらせて
莉犬くんとイチャイチャしよ!
作業中
2時間後
お、終わったぁ.........
早めに終わらせるとか言っておいて
結局いつも通り.......
まぁ終わったから良いけどさ....
C💙
しーん.........
大きな声でリビングに呼びかけてみたけど
返事もないし、いる気配もない.....
まさか.......
いや、そんなわけ......ないはず.....
そんなわけあったぁ........
まだ寝てたぁ.......
もう昼の12時過ぎてるよ.......
いくらなんでも寝過ぎじゃないか........?
C💙
R💞
R💞
R💞
C💙
莉犬くんが抱きついてきた。
いきなりどした........
C💙
R💞
ど、どうしよ......
いつも莉犬くんこんなことしてくれないから
僕動揺しちゃってる.......
どっちかっていうと、いつも僕からだし.......
C💙
R💞
R💞
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
僕の僕がヤバイ!
C💙
R💞
いや絶対にウソだよ
C💙
C💙
............
変.........
...............
そうだよ....
変だよ.........!
おかしいよ莉犬くん!(地味に失礼)
僕は莉犬くんを引き剥がして顔を見た。
............やっぱり...
赤い........
ついでに額に触ってみると
めっちゃ熱かった......
よく見るとボーッとしてるし.....
C💙
R💞
プイっそっぽを向かれた。
どおりでこんなに可愛いわけだ。
あ、それはいつもか。
まぁそんなことより........
莉犬くん風邪引いちゃったんだから看病しなきゃ......
........でも家に薬とか無いや
C💙
R💞
C💙
R💞
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涙目でそう訴えてくる莉犬くん。
..........可愛くてズルい........
C💙
C💙
R💞
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莉犬くんにお許しをもらい、
僕はキッチンへ向かった。
~ここキッチンね?~
C💙
お粥作ってあげようと思ったんだけど........
僕作り方知らない........ww
.....................
そうだ!
こんなときこそネット!
ちょっと時間かかっちゃうけど、
ちゃんとしたもの作ってあげられる!
C💙
わたくし(主)
わたくし(主)
うわっ、このネギちゃんと切れてない!
鍋もちょっと焦げ付いちゃってる!
で、でも味は大丈夫なはず..........!
.......
莉犬くん食べてくれるかな?
食欲なかったら無理強いはしないけど........
とりあえず寝室行こう。
C💙
R💞
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莉犬くんが泣いていた。
C💙
僕はお粥を机に置いて莉犬くんに駆け寄った。
R💞
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C💙
R💞
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.......風邪引くと...
不安になっちゃうよね........
大丈夫
僕は離れていかない。
C💙
C💙
今度は僕から莉犬くんを抱き締めた。
不安が無くなるまで、ギュって。
すると、莉犬くんは落ち着いたのか
そのままスヤスヤと眠ってしまった。
僕は莉犬くんをベットに寝かせ、
その頬にキスする。
C💙
風邪じゃないときも
たまには甘えればいいのに.........
.........無理か........
莉犬くんは素直じゃないからなぁ.......
そう思いながら、
莉犬くんの頭をなでてあげた。
わたくし(主)
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わたくし(主)
わたくし(主)
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コメント
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d(^q^).。o(尊い)
(((*♥д♥*)))カッカワイスギルッ💕
可愛すぎる!(๑>◡<๑)