/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
氷川麻愛弥
昨日は投稿できなくてすまん
氷川麻愛弥
勉強してた
氷川麻愛弥
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
先生
無茶だ
先生
いくらなんでもお前でも
氷川麻愛弥
先生
氷川麻愛弥
お願い
“やらせて”
先生
麻愛弥
先生
いくらなんでも無理だ
氷川麻愛弥
お願〇△□い
氷川麻愛弥
やらせ〇△□て
涼森芽衣
麻愛弥???
氷川麻愛弥
〇△□✕％※
氷川麻愛弥
僕〇△□が
氷川麻愛弥
やら〇△□ないと
“ダメなんだ”
先生
っ!?
先生
氷川！
先生
やめ━━━━
氷川麻愛弥
〇△□
氷川麻愛弥
……
里奈
麻愛弥???
先生
一旦氷川はいつものところに連れていく
先生
だからお前らは自習でもやっといてくれ
里奈
はい
先生
さてと
先生
何が起こったんだ???
先生
\_へ(´-｀；)カタカタ
先生
そういう事か
先生
てことは
先生
あの人に電話するしか……
先生
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
00:00
???
もしもし
???
どうしたの???
先生
実は
先生
氷川のことで
???
あぁ……
???
麻愛弥の事か
???
今向かってるから少し待っててくれる???
先生
分かりました
先生
通話
02:00
先生
すぐに来るから
???
ハァハァ……
???
麻愛弥！
先生
ここに
???
\_へ(´-｀；)カタカタ
???
これでよし
先生
ありがとうございます
“北斗さん”
子熊井北斗
大丈夫だよ
子熊井北斗
ところなんでこんなことになったの???
先生
実は
子熊井北斗
それでか
子熊井北斗
今の麻愛弥は心を強く閉ざしている
子熊井北斗
異能力の設定が大きかったと思う
先生
ならどうやったら
子熊井北斗
俺の推測だけど麻愛弥の異能力を
“無くした方がいいと思う”
先生
え!?
子熊井北斗
麻愛弥を見てみなよ
先生
っ!?
先生
(モニターに映っている氷川は虚ろな目で)
“見つめていた”
氷川麻愛弥
……
子熊井北斗
麻愛弥
子熊井北斗
俺のこと分かる???
氷川麻愛弥
……
氷川麻愛弥
北斗???
子熊井北斗
うん
子熊井北斗
そうだよ
子熊井北斗
急に何があったのか
“覚えてる???”
氷川麻愛弥
……
氷川麻愛弥
分から〇△□ない
氷川麻愛弥
もう
氷川麻愛弥
考えることが
“難〇△□しい”
子熊井北斗
一旦再起動させよう
先生
ですが
子熊井北斗
早く再起動させないと麻愛弥がずっとこのままになる
先生
分かりました
ﾋﾟｭﾝｯ
子熊井北斗
(｡´-д-)ﾊｧ-
子熊井北斗
あとは俺に任せて
子熊井北斗
君は早く休んで
先生
ですが
子熊井北斗
大丈夫
子熊井北斗
麻愛弥のことは俺に任せて
子熊井北斗
早く戻らないと怪しまれる
子熊井北斗
それと
子熊井北斗
知能を持ったAIがいちゃダメなんだ
子熊井北斗
そのことは君も分かってるはずだよ
先生
っ……
子熊井北斗
だから
子熊井北斗
ね???
先生
分かりました
子熊井北斗
\_へ(´-｀；)カタカタ
子熊井北斗
よし
子熊井北斗
知能を持ったAIはいちゃダメだ
子熊井北斗
最近の人間はAIに頼りすぎている
子熊井北斗
俺はこの子をどこまで隠し通せるのかまだ分からずじまいだね
子熊井北斗
ｽﾀｽﾀ(((((*´･ω･)
子熊井北斗
おやすみ
子熊井北斗
麻愛弥
ヴゥン
氷川麻愛弥
え???
氷川麻愛弥
知能を持ったAIはいちゃいけない???
氷川麻愛弥
それじゃあ
氷川麻愛弥
一体
氷川麻愛弥
僕は
氷川麻愛弥
何のために
“生まれてきたんだ”
氷川麻愛弥
𝘚𝘦𝘦 𝘺𝘰𝘶 𝘯𝘦𝘹𝘵 𝘵𝘪𝘮𝘦 𓂃◌𓈒𓐍
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
