蘇月
蘇月
蘇月
鈍感初(うぶ)なえとちゃん かわいいのだ
えとママがでてくる (朝のひととき) ではいきましょー
ー翌日 朝ー
慌ただしい朝だった 今日はいつもより、遅く起きてしまったのだ
えと
ドタドタと支度をする
いつもはない...ないんだけどなー!
えと母
えと
バタバタッ
えと
えと母
ガチャ バタン
ー学校 玄関ー
えと
なおきり
朝から元気の良い声が聞こえた
えと
なおきり
えと
えと
なおきり
えと
そう言って教室へ走った
ー教室 休み時間ー
えと
のあ
えと
安心だった
のあ
えと
のあさんはこくりと首を縦に振る
えと
のあ
えと
のあ
えと
えと
のあ
えと
のあ
のあさんは口を開けたままだが、 私は今の状況に困っているので話を続けた
えと
のあさんはハッとして少し考える動作をした後、こちらを見た
のあ
間に緊張感が漂う
えと
のあ
授業始めるぞ~(声でかい先生
えと
のあさんが何かを言おうとした時、 休み時間が終わってしまった
のあ
えと
この気持ちはなんなのか、 引き延ばしかー
のあさん、真剣な表情だったけど そんな大事なことだったのかな
...相談できる友達かぁ
これからも友達だと、いいなぁ
この時は思わなかった この気持ちが、あんなに自分を 苦しくさせるなんて
ー2年1組 教室ー
次の休み時間、聞き耳をたてていたえとのクラスメイトが相澤に先ほどの話を伝えに来ていた
相澤
相澤は不敵な笑みを浮かべた
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