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天乃ミント

( ゚▽゚)/コンニチハ主の天乃ミントこと天使ちゃんです!

天乃ミント

ホンッッットゴミ小説に♡529もありがとうございます!m(*_ _)m

天乃ミント

あと、フォロワー様33人突破✨

天乃ミント

ありがとうございます!

天乃ミント

それでは、どうぞ(^ω^)/

do

タッ

tt

あっどぬっ!

mf

…………。

do

はぁはぁ……

do

ケホッケホッ

do

ゲホッゲホッゴホッ

do

ヒューヒューゼーゼーポロポロ

ッやばい

振り切れたと……思ってたのに

なんでまた……

思い出しちゃうのッッ……

おれは昔"天使"のお母さんと"悪魔"のお父さんが居た

昔は悪魔と天使は仲が良かった

doの幼少期

おとーさん!おかーさん!おれねこれが出来るようになったの!

お父さん

おぉ〜!どぬ凄いな!

お母さん

どぬ、凄いじゃない!

doの幼少期

(*´ ˘ `*)♡エヘヘ

でも、幸せは長く続かなかった

天使と悪魔は対立しだした

それから、お父さんは変わってしまった

お父さんはお母さんとおれに暴力を振るうようになった

そして、とうとうお母さんとおれを殺そうとしてきた

その事に気づいたお母さんは寝ていたおれを急いで連れ出した

お母さん

ハァハァここまで来れば大丈夫かしら……?

お母さん

ッ?!

お母さん

どぬ

doの幼少期

なっなぁに?

お母さん

ここからは1人で行きなさい

そう言って地図のような紙をおれに渡してきた

doの幼少期

いっ嫌だ!おかーさんも一緒に行く!

お母さん

どぬ!お願い今回はお母さんの言う事を聞いてッ!

その時

グサッ

お母さん

うっ……

おれの目の前は一瞬で真っ赤に染まった

お母さん

はっ早く行きなさい!

doの幼少期

分かったポロポロ

お母さん

どぬ……大…好きよ……どうかッ私よりも……幸せに…生きて…………

そして、おれは無我夢中で走った

それからの事はよく覚えていなくて

ただ、追いつかれそうになった時に天使族の神様に拾われた

どうやら、おれのお母さんは上級天使でその血を濃く受け継いでいたおかげで悪魔の父が居ることに神様は気づかなかったみたい

それから、同じ境遇……なのかは分からないけどおれと同じ訳ありのたっつん達に会った

あの事が、きっかけで悪魔に恐怖心を抱いてしまった

悪魔に会うと必ず過呼吸気味になってしまうようになった

do

ゲホッゲホッゴホッ

やばい、咳が止まらない!

その時

おれの背中を誰かが優しく撫でてくれた

mf

大丈夫?

do

あッすみませゲホッ

mf

大丈夫だよ、ゆっくりでいいよニコッ

この人の手、あったかいな……

そして、何故かこの人が撫でてくれたおかげで過呼吸が治った

do

あの!ありがとうございました!

do

えっと……

mf

あっ俺はもふだよ

do

おれは、どぬくって言います!

mf

どぬって呼んでもいいかな?

do

何でも良いですよ!えっともふさん?

mf

もふでいいよあと、敬語じゃなくていいよ!

do

じゃあ、もふくん!

mf

wよろしくね

do

こちらこそよろしくね!

mf

どぬ、生徒会室戻れる……?

do

……戻る!たっつん達が居るし!

mf

それじゃあ戻ろうか!

do

うん!

不思議……だな

もふくんは悪魔なはずなのに何故か怖くない

むしろ………安心するのは気のせいかな?

これが、おれの恐怖心を克服するための第1歩だということは知らなかった____

天乃ミント

切ります!

天乃ミント

唐突にどぬの過去編ぶち込んですみません💦

天乃ミント

どうしても、そっちの路線に繋がってしまって……

天乃ミント

あと、フォロワー様50人いったら何かしようと考えています!

天乃ミント

それでは、おつぴち!

天使×悪魔〜関わってはいけないのに〜

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