君の事が、とっても大好きだ。
でも、これは片思い。
だから、隠れて
静かに、君の事を見つめてる。
嗚呼。
どうか気付いて。
春夏
春夏
春夏
涼太
涼太
春夏
これは私の作戦。
でも、そろそろ切れてしまいそう。
最初は「情けない」で、面倒を見てもらえた。
だから
今度はもっと、大袈裟に痛がらないと。
春夏
春夏
春夏
春夏
春夏
春夏
春夏
いつだったか
春に涼太と出会って
趣味が合ってくうちに見惚れて
それが強くなってって。
もっと早く告白すれば良かったんだね
今まで弱くて、ごめん。
涼太
春夏
涼太
春夏
涼太
春夏
そんな中
涼太は、きっとこの関係を続けたいんだと思ってる。
私は、少し、次のステップへ踏み込みたい。
気持ちよくなりたい。
自分で弄ってたって、詰まらないし
ごめん
春夏
おじさん
春夏
手ぇ、出しちゃった。
しょうがないよね。
涼太、構ってくれないんだもん。
涼太
涼太
涼太
涼太
涼太
春夏
涼太
春夏
頭が痺れて、熱くなる。
涼太に全部、溶かされたい……
春夏
涼太
涼太
春夏
少し、たどたどしい足取りで、いつもの帰路に帰る。
あの人なんかじゃない
君の優しさが、嬉しかったんだ……!!
春夏
春夏
涼太
涼太
春夏
春夏
春夏
なんで、この子は生まれたの?
それはね……
?