どうも〜!! 凛月です!!
いや〜 最近物語をどうするかで 悩んでなかなか書けなかった インスピレーションが湧いたので 書いていこうと思います!
では本編スタート!!
今日は俺たちにとって 大切な日
俺たちは今日 新しい家族になる つまり結婚するのだ
響鬼
良依妃
響鬼
響鬼
良依妃
俺は先日 良依妃にプロポーズをした
そして今日は 俺たちが家族になるための 儀式が行われる
響鬼
良依妃
良依妃
俺たちは結婚式が行われる 会場へと急いだ
響鬼
良依妃
響鬼
今日お前と家族になれるんだ
響鬼
良依妃
そうだな
良依妃
良依妃
大好きなお前と
結婚できるなんて
響鬼
響鬼
良依妃
俺たちは式が行われる 会場へと道を急いでいた
良依妃
ふと 良依妃が歩みを止めた
響鬼
良依妃
あったんだ
響鬼
良依妃
良依妃
お前の近くにいた
響鬼
良依妃
分からないが
良依妃
お前のことが好きだった
良依妃
言葉にするのが苦手だった
良依妃
思っていだろう?
響鬼
良依妃
お前に会う前は違ったんだ
響鬼
良依妃
良依妃
良依妃
イタズラをしていた
良依妃
良依妃
父上からある話を聞いたんだ
良依妃
現れるようになったということ
良依妃
という話を聞いたんだ
良依妃
あったことは無かった
良依妃
私はちょうど暇をしていたから
良依妃
良依妃
良依妃
鬼山に登ったんだ
良依妃
魔物と接触したんだ
良依妃
お前の父である鬼郷だった
良依妃
鬼にとても感動した
良依妃
方ではなかった
良依妃
良依妃
私を鬼の住処へと連れていったんだ
良依妃
良依妃
響鬼
良依妃
思った
良依妃
響鬼
良依妃
良依妃
良依妃
私は両親に黙って鬼山に
行くようになった
良依妃
良依妃
喰らっているところを
響鬼
良依妃
動けなかった
良依妃
気づかれてしまった
良依妃
動けなかった
良依妃
お前だった
良依妃
魔物を倒してくれたんだ
良依妃
刻んへ行くようになった
良依妃
良依妃
鬼山に遊びに行った日のことだった
良依妃
良依妃
大きな出来事だった
良依妃
会いに来ていた
良依妃
遠くから音が聞こえてきたんだ
良依妃
音のする方に行ったんだ
良依妃
良依妃
良依妃
いることに気づいた
良依妃
良依妃
割って入ったんだ
良依妃
大怪我をおった
良依妃
良依妃
お前だけが気づいてくれたんだ
良依妃
安全な場所に連れて行って
くれたんだ
良依妃
良依妃
温もりがとても心地よいと思った
良依妃
良依妃
もうお前はいなかった
良依妃
涙が止まらなくなった
良依妃
来なかったんだろう
良依妃
良かったと
良依妃
良依妃
飛び込んできたのは
恐ろしい光景がった
良依妃
物語るようにたくさんの
死体が転がっていたんだ
良依妃
良依妃
良依妃
震えが止まらなくなった
良依妃
脳裏を通りすぎた
良依妃
良依妃
歩いていた
良依妃
近くで音がした
良依妃
音がする方へと歩みを進めた
良依妃
一人の鬼が泣いていた
良依妃
良依妃
良依妃
涙を拭って私の方を見て
響鬼
良依妃
良依妃
良依妃
良依妃
笑顔でいるのかと気になった
良依妃
聞くことは出来なかった
良依妃
良依妃
良依妃
お前は私を抱きしめた
響鬼
良依妃は泣かなくていいんだ
響鬼
お前のことは俺が守る
良依妃
言ったんだ
良依妃
とても嬉しかった
良依妃
良依妃
好きだったんだって
良依妃
良依妃
優しく頭を撫でてくれた
良依妃
良依妃
良依妃
説教を受けた
良依妃
気づいていた
良依妃
巻き込まれたことも
良依妃
鬼山に行くことを禁止とした
良依妃
続いて日々が楽しくなくなった
良依妃
良依妃
夜に鬼山へと向かった
良依妃
良依妃
あたりは暗くなっていた
良依妃
良依妃
良依妃
鬼が座っているのを見つけた
良依妃
良依妃
良依妃
響鬼は私に気づいていた
良依妃
響鬼を見て気持ちが
抑えられなくなった
良依妃
響鬼は私と距離を置いた
良依妃
良依妃
響鬼
良依妃
良依妃
信じられなくて
問いかけていた
良依妃
響鬼
響鬼
良依妃
近づくなと言った
良依妃
あまりにもショックで
泣き出していた
良依妃
驚いて近づいてきた
良依妃
響鬼
良依妃
良依妃
良依妃
一人で泣いていた
良依妃
感情が抜け落ちた人形の
ようになっていた
良依妃
ことが増えていった
良依妃
嫌になっていた
良依妃
遠ざけられてから
息をすることも嫌になっていた
良依妃
私の部屋に来ることが増えた
良依妃
私に条件を出した
良依妃
しっかりと未来の妃となる
教育を受けるようにと言ってきた
良依妃
良依妃
響鬼には会えないと思っていた
良依妃
怖くてたまらなかった
良依妃
言われるんじゃないか
良依妃
良依妃
響鬼が私を遠ざけても
私はもう諦めないと決めた
良依妃
会いに行った
良依妃
良依妃
響鬼
響鬼
知らなかった
響鬼
良依妃
良依妃
良依妃
良依妃
友達に戻ったんだ
良依妃
プロボーズされた
良依妃
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
俺は突き放すことで
お前を守っていたつもりだった
良依妃
響鬼
逆にお前を気づつけていたんだ
響鬼
良依妃
気にしてないから
良依妃
良依妃
響鬼
響鬼
良依妃
良依妃からの思い出話を 聞いて昔から俺のことが 好きだったことを知れた
ありがとな 良依妃 これからも末永くよろしくな
そして式も無事に終わりを 迎えた
その日の夜
俺は式場に行く前の 良依妃の話を思い出していた
響鬼
好きだったのか、全然気づかなかった)
響鬼
良依妃
チュッ
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
響鬼
好きだったんだろ
良依妃
良依妃
あ、あれは!
響鬼
俺のことが好きだったから?
良依妃
響鬼
響鬼
良依妃
良依妃
良依妃
響鬼
チュッ
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
響鬼
本当に嬉しい
響鬼
響鬼
好きだった
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
良依妃
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
良依妃
響鬼
良依妃
ズプッ
響鬼
良依妃
響鬼
クチュクチュ
良依妃
良依妃
響鬼
響鬼
良依妃
パンパン
良依妃
響鬼
響鬼
響鬼
楽しんで頂けましたか 今日はここまでです 次回もお楽しみに