テラーノベル
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ある日俺は1人のアイドルに虜になった。
たまたま見たテレビ番組に 天使が写っていた。
テロップが表示された
佐野君か。
テレビに映ってる佐野君はかっこよくて、笑顔がキラキラしていた。
そこから、どんどん沼っていった
そして今日はライブの日
俺、張り切りすぎたかな。
浮いてる気がする……
ペンライト2本とうちわ。 うちわには「手振って!」と書いてある。
こんなネガティブになってる場合じゃない
ライブを楽しまないと!
このライブのコンセプトは 「ファンと触れ合う」
だからワゴンでメンバー達がファンの周りを周回してくるらしい
そう言ってるうちに佐野君が来ている。
思いっきりうちわを掲げた
こっちを向いた。
目と目が合って。
手を振られた
やばい、今の確定だよね。
顔がみるみる赤くなっていく
ライブ終わり 俺はまだファンサに浸っていた。
もう死んでもいい。
メンバー
メンバー
足音が後ろから近づいてくる
振り向くと
目があってこっちに寄ってくる。
手を掴まれて、裏側に連れて行かれる
…え、何これ少女漫画…?
これ、現実……?
やっと足が止まって
顔がみるみる赤くなる
思わずそう言ってしまった。
ファンと推しの関係は保たないといけないのに。
お出かけとかしてくれるのかな。
えそれって恋人…
…待って。
発散ってそーゆーこと!?
俺が答えもしない間にズボンが下ろされていた
何も言えなかった。
しちゃダメなはずなのに。
従っちゃう。
ずぶっ
痛い。痛いのにっ
ずぶり
お尻が掻き回されてる。
俺、いけないことしてる、
してるのに、
もう、限界、っ
頭が真っ白になった。
メンバー
ずぽっ
……静寂。
息がまだ荒い
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コメント
1件
うわ、これ…めっちゃ重い話だったね…🥀 ファンとアイドルの立場って線引きがあるのに、それを越えていく感じが生々しくて、読んでるこっちまで息苦しくなった。特に「発散してもいい?」のところで一気に空気変わったのが怖かったし、それでも惹かれてしまう主人公の気持ちが切なかった。 先生の描く「支配」と「従属」の空気感、すごく伝わってきたよ…。続きも読むね🌙