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うさぎ

最終回

矢野夏妃

スタート

1時間後…

矢野夏妃

まだまだ飲めるぜ〜!!

烏養

夏妃お前もうやめとけ💦酒弱いんだからさ〜。

※夏妃はお酒には超弱い

矢野夏妃

え〜まだいいじゃん〜私はこどもじゃないですよぉ。

武田先生

明日も早いんですから、そろそろ帰りません💦

猫又監督

そうだな。そうするか〜!!

矢野夏妃

繋心、おんぶしてよ〜。

烏養

ったく…仕方ないなぁ。今日だけだぞ。

矢野夏妃

あんがと〜

猫又監督

それじゃあ、また明日も、よろしくな。

武田先生

はい、こちらこそよろしくお願いします!!

武田先生

矢野先生、お酒に弱いんですか?

烏養

そうなんだよ。

烏養

こうやって親戚で飲む時も、今と同じ感じで、おんぶしながら、布団まで連れてったんだよ。

矢野夏妃

(´-﹃-`)Zz…

烏養

この話してる時は必ず夏妃は寝るんだよ。

武田先生

ほ、ほんとだ…凄いですね!!烏養くん。矢野先生のことお分かりで!!

烏養

ま、まぁな💦

烏養

(先生に好きな人だからって言えないわ💦)

烏養

帰ってきたな。

烏養

とりあえず、俺は夏妃を部屋まで行ってくるわ。

武田先生

はい、わかりました。

烏養

よいしょっと…

矢野夏妃

(´-﹃-`)Zz…

烏養

相変わらず、可愛い寝方だな…

烏養

って俺何言ってるんだ💦

烏養

(はぁ…早く言わないと…損する。)

烏養

(寝ているから…練習しとくか…)

烏養

な、夏妃、俺…

烏養

お前のことが好きだ。

烏養

…(,,- -,, )

矢野夏妃

そ、それ本当なの!?…///

烏養

Σ(゜ω゜)

烏養

な、な、夏妃!?起きたの!?

烏養

てか、聞いてたの!?

矢野夏妃

う、うん。

烏養

あ、あの…ごめん💦戻るわ

矢野夏妃

あ!ちょっと…

矢野夏妃

(⑉•̆ ·̭ •⑉)モー!!私の話を聞かないで!!

矢野夏妃

私も好きなのに…!!

武田先生

(あれ?烏養くん?どうしたんですかね…)

烏養

(あ〜くっそ!!言うタイミングミスった💦)

烏養

(なんで!?あ〜もう!!)

烏養

また、タイミング逃したし…///

武田先生

う、烏…

矢野夏妃

け、繋心!!

烏養

な、夏妃!?なんで…

矢野夏妃

わ、私も、伝えたいことがあるから来たの。

烏養

え?

矢野夏妃

私も…繋心のことが好き。

矢野夏妃

私が熱出した時のこと覚えてる?

烏養

あったな…それ。

矢野夏妃

あの時、繋心がそばにいてくれて、嬉しかった。その時から好きだったよ。

矢野夏妃

だから、私と付き合ってください。

烏養

おう、俺も…///好きでした。えっと〜昔から///

矢野夏妃

うふふ笑

矢野夏妃

繋心、抱きついてもいい?

烏養

ええ!?///

矢野夏妃

ギュー(*>ω<)

烏養

(な、何なんだ!?可愛すぎるだろう///)

武田先生

烏養くん、矢野先生、おめでとうございます。

烏養

せ、先生!?

矢野夏妃

武田先生!?

矢野夏妃

い、いつからいたんですか!?

武田先生

トイレに行こうと思って、通ろうとしたら、烏養くんが照れた状態でいたんでね。

武田先生

気になって、声を掛けようとしたら矢野先生が来てね笑

矢野夏妃

えーと、つまり最初から聞いてたってことですか!?

武田先生

そういうことです!!

武田先生

このことは生徒達には内緒にしていますよ。

矢野夏妃

武田先生…✨️助かります!!

烏養

助かるよ先生。

矢野夏妃

さてと、私はこれからお風呂に入って、寝よっかな。

矢野夏妃

明日の朝みんなのご飯作らないといけないし…

烏養

そうだな。

烏養

じゃあ、俺も寝る準備するか。

烏養

夏妃〜今度どっか出かけような。

矢野夏妃

いいよ。約束だかね〜。

矢野夏妃

(嬉しいな…幼なじみの繋心の彼氏になれて…)

矢野夏妃

(うふふ笑今度のデートが楽しみだ…)

~完~

※番外編でデート編を書くつもり

うさぎ

新任の先生はモテモテを最後まで見てくれてありがとうございます。

うさぎ

急遽、最終回にしちゃったけど、ちゃんと物語になってるか不安😥

うさぎ

さて、次の連載も楽しみにしててね!!

うさぎ

それじゃあ、次の連載でお会いしましょう。またね👋

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