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今日のお話は、
私が考えた都市伝説を
書こうと思います。

ワクワク、ドキドキしながら、
見てください。

それでは、スタート❗

これは、私が体験した
話になります。

私は、いつもクラスでは、
1人でいました。

でも、ある日の休みの日·····

「(。-ˇ.ˇ-。)フゥゥ⤵︎
ちょっとここでひと休み」

誰だ?あの子?
初めて見る子だ。
話しかけて見よ!

ねぇねぇ!

なな

はい?

あなたは、誰?

なな

私は、親の都合でこっちに
引っ越してきた「なな」と
言います。よろしくお願いします。

よろしくね。

私は、夢。
呼び捨てで呼んで
いいからね。

なな

そしたら、私も
呼び捨てで呼んで
ください。

うん。

なな?

なな

はい?なんでしょう?

敬語じゃなくて
普通に話そうよ。

なな

でも·····

大丈夫。

なな

ありがとう(*^^*)

あ。そうだ。
もしよければ
友達になってくれない?

なな

いいよ。

なな

私も前の学校で
友達がいなくて。

え。嘘?!
奇遇じゃん!
私も友達が
いないんだよ。

なな

そうなんだ。

うん。

あ。私、そろそろ家戻るね。

Bye-bye

なな

(*´︶`*)ノ

なな。可愛い子だったな。

でも、友達になってくれて
よかったよ。

その頃、ななの方は·····

なな

お母さん。お父さん。
ただいま。

お父さん

おかえり

お母さん

おかえりなさい。

お母さん

どこか行ってたの?
姿がなかったけど。

なな

うん。散歩しに行ってた。

お父さん

そうなのか。

なな

うん。

お母さん

でも、なな。

なな

お父さん

ななの本当の姿を
誰にも見せないように。

なな

分かってるって!

お母さん

約束だからね。

なな

うんうん!

ななの本当の姿は、一体…

よし。今日も散歩しに行こう!

うーん!
今日もいい天気!

なな

あ。夢ー!

あ。ななー!

今日も来てくれたんだね!

なな

うん!暇だから。

だよね!

めっちゃ話してたら、
夕方になっちゃった!

なな

そうだね。

じゃ!また、明日。

なな

またね。

てか、風強!

あれ?
ななの背中に黒い羽?

気のせいかな?

早く帰ろう!

なな

あ。やば。
羽がでてる!

なな

夢に見られてなかったかな。

なな

見られてたら·····

次の日ーー!

なな

夢?

何?

なな

あ、あの·····

なな

あ。やっぱり何でもない。

なんで。
聞きたいよ。

なな

心の声
(これ、言っていいのかな?
ダメだ!これは、約束だから。)

なな

無理。

えー。

なんかあったら、相談して
いいからね。

なな

うん。ありがとう!

え。え。

なな·····

なな

何?

なな

あ。

なな

心の声(最悪だ。)

なな

夢は、私の本当の姿を
見てしまったようだね。

あ、悪魔😈

なな

さぁ。私と一緒に
あの世へ行きましょう~!
(笑)(笑)(笑)

やだー😫😩。

逃げないと!

なな

待ちなさい!

(*´д`*)ハァハァ

疲れたー。

なんとか逃げ切った
(*´д`*)ハァハァ

なな

ただいま。

お母さん

おかえり。

お父さん

おかえり。

お母さん

本当の姿を見せて
しまったのね。
あの子に。

なな

ごめんなさい💦

お父さん

ううん。
俺たちが悪いんだ。
本当は、外にでたら、
ダメって言うのを
忘れていたから。

お父さん

ごめんな🙏💦

お母さん

ごめんね(´;ω;`)

なな

うわぁぁん😭😭

お父さん

俺たちは、もう
あの世へ戻らないとな。

お母さん

ここにいても
また、ーー。

なな

うん。そうだね。

なな

人間界は、
こんなふうなんだって
知れてよかった。

なな

心の声
(夢。ありがとう。)

あれ?

なながいない。

私は、もし、あの世へ
連れてかれていたら。

でも、ななもきっと
あの世の人間なのかも
しれない。

心の声
(なな。ありがとう。)

誰だ?あの子?

初めまして!

初めまして。

夏といいます。

夢って呼んでね!

はい。

あ。私、そろそろ家戻るね。

分かりました。

マタネ*˙︶˙*)ノ"

さようなら。

(ΦωΦ)フフフ…。
これでもうあなたは、
あの世へ行く人間に
なるだろう。

ワーハハハ。

今、見てるそこの君!

あなたもこの世へ
引きずり込んでやるわー。

ふふふふふふ·····!

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