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初兎
りうら
ほとけ
ないこ
いふ
悠佑
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
朝の5時俺は目を覚ます。
りうら
俺は急いで着替え下に行く
りうら
そう思いながらもご飯を作る
りうら
こんこん
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
りうら
いふ
りうら
りうら
悠佑
りうら
この通り兄弟には嫌われてる。理由は。お兄ちゃんだから。後回し。
お兄ちゃんなのに弟の初兎ちゃんより出来ない。
でもその中でも俺が信頼出来る人がいる。それは。
こんこん
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
そう。三男のないくん。ないくんはしっかりと俺の事も優先してくれる。そして裏切られたことは無い。ないくんだって自分から俺がもし裏切ったら殺していいよ。って。だから俺は信頼してるの。大好き。
でも俺はないくんも嫌われて欲しくないから。みんなの前ではみんなと同じ態度を取ってって言ってる。だから素になれるのは2人の時だけ。
りうら
俺は次の時間が1番緊張する。
それは体が弱い弟を起こすこと。
弟は別に俺の事を嫌っていない。でも風邪とか引いてたら世話も俺。
弟の前では明るくいなきゃ…
こんこん
りうら
りうら
初兎
りうら
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
ほとけ
ないこ
いふ
悠佑
りうら
りうら
ほとけ
りうら
悠佑
ないこ
初兎
ほとけ
ないこ
ないこ
初兎
初兎ちゃんはこの3人になると大人っぽくなる。まぁ中学生だからね…
ないこ
りうら
ないこ
初兎
初兎
ないこ
ないこ
初兎
りうら
ないこ
初兎
ないこ
りうら
ないこ
初兎
ないしょー
りうら
りうら
皆は仕事。初兎ちゃんは自由登校の学校。ないくんは仕事してるけどその日に仕事が終わればいいから好きな時間に出勤して好きな時間に帰る仕事。
りうらは結構助かってる。
でも俺は皆みたいにどこにも行ってないからいえのことを”かんぺき”にしなきゃ。
りうら
りうら
りうら
りうら
ぷるるるるるる
りうら
りうら
先生
りうら
先生
先生
りうら
先生
りうら
大丈夫。大丈夫。
りうら
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