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鱗滝さんの所で修業中~最終選別(錆兎目線)

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鱗滝さんの所で修業中~最終選別(錆兎目線)

1 - 鱗滝さんの所で修業中~最終選別(錆兎目線)

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2021年09月21日

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義勇くん

皆さん、こんにちは!

義勇くん

冨岡義勇(ショタ)です!

凪咲

う〜ん、ショタ義の可愛さ尊い

義勇くん

主さん、俺本人じゃないよ
ただ役者ってだけだから

凪咲

承知の上です。

義勇くん

急に敬語!

錆兎

、、、俺忘れられてないよな?

凪咲

、、、

錆兎

今回俺主役じゃなかったか?

凪咲

、、、
本っ当に申し訳ありませんでしたッッッ!!

錆兎

、、、これが終わったら後で来い。良いな?

凪咲

ハイ。

凪咲

それでは、今回の小説の内容を説明します!
今回は錆兎目線の小説です!
鱗滝さんの所から最終選別の所までを書きます!
そして、注意する事!
キャラ崩壊有!死ネタ有!ネタバレ注意!流血注意!ちょっとグロ注意!大体主の妄想のみ!
この6つが大丈夫なら先へGO!
1つでも無理なものあったら逃げてください!

凪咲

それでは!

皆:どうぞ!

ある日、俺の先生の知り合いの猟師が、 1人の少年を連れて来た。

猟師

すまねぇな。俺ん家じゃ預かることが出来ないから、、、

鱗滝さん

いや、大丈夫だ。

猟師

それじゃあ、頼んだ。鱗滝。

鱗滝さん

あぁ。

錆兎

先生、その人は、、、?

鱗滝さん

あぁ、此奴は、先程猟師が、山で瀕死状態に
なっている所を見つけて、こっちの家では預かれないと。それで儂の所へ。

錆兎

なるほど、、、

鱗滝さん

とりあえず、起きるまで寝かしておこう。

錆兎

あ、では、俺は布団を用意します。

鱗滝さん

あぁ。助かる。

錆兎

(早くこいつと喋ってみたいな、、、
気が合いそうな気がする、、、)

約2日後、、、

義勇くん

う、ぅ。

錆兎


大丈夫か?(起きた!)

義勇くん

こ、ここは、、、?

錆兎

ここはな、鱗滝さんって言う人の家だ。

義勇くん

うろこ、、、だきさん?

錆兎

あぁ、すまん。お前はまだ知らなかったな。
ちょっと待ってろ。

義勇くん

う、うん。

鱗滝さん

起きたか、

錆兎

この人が鱗滝さんだ。

義勇くん

あ、えっと、、、お、お世話になってます、、、?

錆兎

(、、、礼儀正しいな。)

鱗滝さん

お前の名を教えてくれないか?

義勇くん

あ、俺は冨岡義勇って言います。
13歳です。

鱗滝さん

義勇か、、、
義勇。起きてすぐですまんが、
何故山で瀕死状態になっていたのか、
教えて貰えるか?

義勇くん

あ、そうだ、、、姉さんは、、、っ、もう、、、
うぅっ、、、う、わぁぁぁん!

鱗滝さん

!?

錆兎

!?
(姉さんはもう、、、と、言うことは、、、)

錆兎

義勇。もしかして、、、その姉さんは、鬼にやられたのか?

義勇くん

!!!
う、、、ん。うん!鬼がっ!鬼が姉さんを殺したんだ!
でも、それを近所の人に言っても信じて貰えなくて、、、しかも、「姉さんを失って気を病んだ」と言われて、無理矢理医者の所に連れて行かれそうになって、、、っ、、、!

鱗滝さん

それで、逃げてきた。という訳か。

義勇くん

はい、、、っ!

錆兎

大丈夫だ。義勇。この世に鬼はいる。
お前が言っている事は間違いでは無いから。
安心しろ。

義勇くん

!!やっぱり、鬼はいるんだ、、、

鱗滝さん

あぁ、そうだ。儂がどんな奴か説明していなかったな。儂は、、、

育手の事と、鬼殺隊の事を説明中。

鱗滝さん

、、、と、言う訳だ。

義勇くん

、、、そうだったんですか、、、、

義勇くん

あ、そういえば、こっちの人の名前、、、

錆兎

あ、すまん。俺も名前を言っていなかったな。
俺は錆兎。義勇と同じ13歳だ。
孤児だった所を、先生に拾われて、
ここで、鬼殺隊に入るために、日々鍛練をしている。

義勇くん

錆兎、、、よろしく!

錆兎

あぁ!よろしくな!
(やっぱり、仲良くなれそうだ!)

凪咲

ここ森の中だと思ってください。
良いのが無い!

鍛錬中

義勇くん

ふぅ、、、やっぱり錆兎は強いね!

錆兎

いや、そんな事無い。

義勇くん

そんな事ある!

義勇とは、やはり俺の予想通り、 とても気が合った。 すぐに仲良くなって、 いつも一緒にいた。

錆兎

義勇って、笑った顔可愛いよな

義勇くん

え!?
俺は男だよ!

錆兎

承知の上だ
(楽しい)

義勇くん

え〜っ!(ちょっと照れてる)

俺と義勇は、こんな他愛もない話を よくしていた。 岩を切れた時は、2人で喜んだ。 「やった!」 と、2人で言い合った。

そして、最終選別の前日

鱗滝さん

義勇、錆兎。

義勇くん

はい。

錆兎

はい。

鱗滝さん

ついに明日が最終選別だな。

義勇くん

はい。

錆兎

はい。

鱗滝さん

それで、1つ、お前達に渡しておくものがある。

義勇くん

錆兎

鱗滝さん

これは、厄除の面と言う。
お前達を災いから守るように、まじないをかけておいた。

義勇くん

うわぁ、、、すごい、、、!

錆兎

(かっこいい、、、)

鱗滝さん

明日に備えて、もう寝ろ。
おやすみ。

義勇くん

おやすみなさい。

錆兎

おやすみなさい。

選別の日

鱗滝さん

身支度は出来たか?

義勇くん

はい!

錆兎

はい。

鱗滝さん

よし。
、、、頑張って来い。

錆兎・義勇 はい!

選別会場

義勇くん

人が沢山、、、

錆兎

そうだな、、、

白髪の子

皆様。今宵は最終選別にお集まり頂き
誠にありがとうございます。
(以下略 炭治郎が選別行った時に言った事と同じ事言ってるから)

白髪の子

それでは

行ってらっしゃいませ。

錆兎

行くぞ。

義勇くん

う、うん。

鬼チャン

オラァッ!

義勇くん

ウッ、、、!

錆兎

!!
義勇!大丈夫か!

ザシュッ、、、

鬼チャン

グアアアアッッッ!

義勇くん

う、ぅ、、、

錆兎

(傷はあまり深くは無いが、、、出血量が多い、、、)

モブ君

た、助けてぇぇぇっ!

錆兎

!!(助けを呼ぶ声が、、、!)
あ、そこの2人組!

村田さん

!?
お、俺達か!?

錆兎

すまないが、こいつを見ておいてくれないか!

村田さん

あ、ああ!分かった!

義勇くん

!?
錆兎っ!?

錆兎

すまん。義勇、お願いだから、ここで待っていてくれ。

義勇くん

い、嫌だっ!行く!

村田さん

お、おい!危ないぞ!お前、出血量が、、、!

錆兎

義勇、ごめんな。

義勇くん

い、嫌だっ!行かないで!錆兎っ!
錆兎っ!!

錆兎

(義勇。ごめんな。でも、すぐに帰ってくるから。)

手鬼、登場ッッッ!

錆兎

(!?
何だ、あいつ、、、)

手鬼

おや?
(ニヤリ)また来たな。俺の狐が。

錆兎

(狐、、、この面の事か、、、?
って、居るのがバレてる!とりあえず、逃げろ!)

手鬼

おや、随分速いな。それに、強そうだ。

錆兎

(大丈夫だ。俺。絶対倒せる!)

手鬼

(此奴、、、今まで会った中で1番強い、、、!)

錆兎

おらぁぁぁぁっ!!!

手鬼

(もう間合いに入られた、、、!
だが、俺の頚は硬いから、絶対に、、、)

切れない!

バキンッ!!

錆兎

!?
刀が、、、折れ、、、た、、、?

手鬼

ヒヒッ
残念だったなぁ、俺の頚を切れなくて、
ヒヒヒッ
じゃあな、狐の餓鬼。

錆兎

(、、、ごめんな。義勇。戻れなくて。ごめん、、、)

グシャッ、、、ボタタッ、、、

手鬼

ヒヒヒッ
また1匹殺した。
鱗滝はどんな顔をするんだろうなぁ、、、
ヒヒヒヒヒッ!

凪咲

鱗滝さんの家じゃないよ。ほんとだよ。

村田さんの家

村田さん

こいつ、起きないな、、、

モブ2

そうだね、、、

義勇くん

う、ぅ、、、

村田さん


起きた!

義勇くん

あ、れ?
ここ、は、、、?

村田さん

やっと起きたか。

義勇くん

、、、だ、、、れ?

村田さん

あぁ、俺は村田だ。

義勇くん

!!
そうだ!錆兎は!?

村田さん

、、、

義勇くん

どこにいるの?

村田さん

死んじまった。

義勇くん

、、、え?

村田さん

あいつは、他の人たちを守って、
死んだ。

義勇くん

、、、は?
え?錆兎が?本当に?

村田さん

あぁ。

義勇くん

、、、っ!
嘘だっ!そんなのっ!錆兎が殺される訳ない!

村田さん

それと、今回の選別で死んだのはあいつだけだ。

義勇くん

嘘付くなッッッ!

バンッ!(義勇くんが村田さん叩く)

村田さん

嘘じゃ無いんだ!
、、、ほら。

そう言って渡してきたのは。 錆兎が着ていた、着物(って言うの?)だった。

義勇くん

!!!っ、、、
そんな、、、っ、、、錆兎っ、、、
なん、、、で?なんで、、、っ
う、、、っ、、、あ、あぁ、、、ああああああッ!!

村田さん

お、落ち着け!!まだ傷が治りきってないんだ!!
そんなに動いたら傷が開く!

モブ2

そ、そうだよ!落ち着いて!

義勇くん

落ち着いて居れる訳ない!!!

凪咲

はい!と、言うことで、終わりです!
なんか中途半端な所だったかな、、、?

義勇くん

疲れた。

錆兎

同じく。

凪咲

それじゃあ、すぐにやめて寝ようか!

義勇くん

うん。

錆兎

うん、、、と、言いたい所だが。

凪咲

え?

錆兎

主、まさかお前、忘れてないよな?

凪咲

ア、、、(って言う顔)

錆兎

忘れてたな?

凪咲

ハ、ハイ、、、

錆兎

よし。こっち来い主。

凪咲

ハイ。イマイキマス。

義勇くん

、、、それでは!
今回はこれでお終いです!
最後まで見てくれた皆様。ありがとう!
それじゃあ、またね!

錆兎

お前は何故そんなに忘れん坊何だッッッ!
答えろ主ッッッ!
あ、皆様!またなっ!

凪咲

そ、そんなの分かりませんよぉ!
せめて私じゃなくて記憶力に
言ってくださいよぉ!
皆様!さよならあぁぁぁぁ!
グヘェッ……(o_ _)oパタッ

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