りょーか 。
りょーか 。
僕 の 夜は 優しく 始まる 日 も ある 。
例えば 、
大好き な メンバー が TikTokライブ してた 時 。
少し 幸せには なれる 。
生きる意味 。
ここには 手で抱えきれない 程 には あるのだろう 。
でも 、 僕 は 直ぐ に 生きる意味 を 亡くす
人間は __
僕 という 生き物 は 、
きっと 、 居なくなっても 誰 も 悲しまない 。
寧ろ 笑うんだろうか 。
所詮 他人事 、だもんね 、!
八方美人で誤魔化してる 。
燦き ( きらめ ) は 霧の向こう 。
辛く 、僕 の 神経 を 殺す 。
りょーか 。
また 居る 。
なんで 居るの 。
学校 だから 当たり前 だが 、 僕 は そう 考えてしまう 。
「 喋らないよ ~ ww 」
りょーか 。
「 俺って なんかぁ ~涼架 に 嫌われる 様 な 事したかなぁ??w 」
「 なぁ 涼架 ww 」
りょーか 。
りょーか 。
「 うるさい って 喋んな 。 」
りょーか 。
りょーか 。
「 あぁぁ ーー !! 」
「 こいつが 死ね って 言った w 」
りょーか 。
「 俺 何も してないのに ー w 」
りょーか 。
りょーか 。
りょーか 。
あぁ゛ーーー 、、
もう 無理 。
大嫌い な 隣の席の人 は 、 僕 が 無視 を すると 、
耳元 で 大声 で その事 を 言ってくる 。
何故 担任 は 注意 しないの ??
鬱陶しい 。
邪魔 なんだよ 、阿呆 。
君 が 喋るな 、って 言ったから 黙ったんでしょ ?
その 態度 、おかしくない 、?
僕の字 は 崩れてゆく 。
わかい 。
愛 愛 愛 は
金で買えない
頭の中 で 過ぎってゆく 。
早く 、殺してよ 。
こんな 地獄 な 日々 から 抜け出したいです 。
ねぇ 神様 。
僕 を 、
ぐちゃぐちゃ に してでも 、 殺してください 。
僕 という 存在 は もう お荷物 だ 。
何かが足りない 。
貴方が足りないんだ 。
前 から 分かっていた 。
安い台詞じゃ眠れやしない
僕 なんて 要りませんから 。
わかい 。
わかい 。
りょーか 。
りょーか 。
わかい 。
りょーか 。
「 貴方が足りない 」
「 僕を暖めてよ 」
わかい 。
りょーか 。
りょーか 。
わかい 。
若井 先輩 は 僕 を 後ろから抱きしめた 。
「 ナイモノネダリ ですよ 」
「 ナイモノネダリ ばっか 、 ごめんなさい 。 」
わかい 。
ふわ 、と 僕 の 肩 に 制服 の 上着 を 掛けた 。
りょーか 。
柔らかく 、少し 甘い ぼく の 香水 。
それと 混ざる 男らしい 若井先輩 の 香水 。
何故 興奮 するのだろう 。
この 好意 も いつか 、 あの様に なるのだろうか 。
俯いたまま の 顔 を 上げると 男らしく しっかり とした 身体 と 顔 が 見えた 。
視線 が 絡む 。
何方共 も 離そうとはしない 。
その 視線 は 色気 そのもの として 変化 していく 。
沈黙 が 流れるが 、 それをも 気に出来ない 。
涼架 の 細く 、小さい手 。
若井先輩 の 男らしく 筋張った ゴツゴツ とした 手 。
りょーか 。
その手 を 絡ませ 、 強く 握られる 。
まるで 下手な映画より 、 ロマンチック な 光景 だろう 。
涼架 の ピュア で 、 どこまでも 純粋 な __
とても 女 らしい 表情 。
長く 綺麗 な 茶髪 が 若井 の 腕 を 掠める 。
どちらからともなく 、 二人 は 口付け を した 。
ちゅ 、ちゅぷ 、 と 厭らしい 音 が 涼架 の 耳 を 独占する 。
若井 は 涼架 の 両耳 を 塞いだ 。
若井も 、
この瞬間 に 恋 に 落ちた __ 。
fjswがwkiと話をするまでは 今日の出来事です。
幸せな事も、全て実話です。
心配しないでくださいね、
コメント
3件
………ごめんね。寄り添えなくて。 大好きよ。
心配せずにはいられないよね。 こんなことされてたのあみの。許せないなぁ、うちらのあみのに何してんだよ、
ごめん、ホントにごめん、心配だなぁ…、いつでも頼って欲しい、抱え込まないで…?いつでも私はあみの味方だから、愛してる、こんな私でごめんね、?あみが言ったこと守れない、ダメな子でごめんなさい、でも、あみは、頑張ってる。毎日お疲れ様だよ、