東雲学園 2025年/×月××日 15時20分
キーンコーンカーンコーン
教室の中に授業の終わりを知らす鐘が鳴り響く
時の流れは残酷か、ついさっきまで”現在”と呼ばれた時間が今過去に成り変わる
そんな時を背後に、今に目を向けて騒ぎとなる
それは吉と凶と出るか
それは分からない、未来なんて見えないし
そんな思考は騒ぎで消え、人混みでのあの時のようだった
悪い騒ぎかもしれないけど
ばぶ
ぬぬくす
POP
ぬぬくす
POP
れ あ
まろん
ばぶ
れ あ
ばぶ
みるくてぃー
ゆんゆ
まろん
ゆんゆ
POP
ぬぬくす
POP
そんないつもの平穏な日々な会話をしながら、ぼーっとした頭で窓の外を見つめた
びっくりし、目が磁石のようにそこにしか見えなく感じた
そこにあったのは真っ暗な世界に宇宙のような綺麗な一筋の光だった
そんな景色の空を認識した時、世界は動き出す
15時35分
トコ…トコ…トコ
バダゴォン…(?)
階段から降りる音が狭い空間に響く
窓から見える外はいつものような青く白い
脆くて、いつか壊れてしまうように感じた
15時34分
15時35分
階段を降りる時、奈落に落ちるような感覚に染まる
呆然と、足の下を見ると…
楽鈴
足元は文字通りの”平穏”な草木が生えた森だった
呆然と底ありの草木のそこへ落ちる
POP
ぬぬくす
まろん
ばぶ
みるくてぃー
れ あ
ゆんゆ
れ あ
POP
ぬぬくす
まろん
ぬぬくす
ゆんゆ
POP
ぬぬくす
POP
ばぶ
ぬぬくす
ゆんゆ
まろん
ドアを勢いよく開ける
目の前が真っ白になった
ぬぬくす
れ あ
目障りな光が教室を包み込む
音も吸い込んでしまうような光の世界に、いつしか目を閉じる
目をどれだけ閉じても開いても真っ白だった
ぬぬくす
ぬぬくす
光が消える
周りにある物は姿形全て別物となっていた
霧で暗く見える街にはヨーロッパのような場所だった
周りが騒々しい
それは異世界者がいるからか、それとも有名人でもいるのだろうか
どうも、ぬぬくすさんです
物語描かなすぎて腕が落ちてます、つらみ
下手すぎて泣く
それではまた
次回・カレーうどんと狂人
コメント
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次回のタイトル草
カレーうどんと狂気…?