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〇〇
マネージャーさん！
マネージャー
はい！
マネージャー
もうそろそろ始まりますよ！
れな
よろしくお願いします！
〇〇
お願いします！
マネージャー
はい！わかりました！
マネージャー
では、移動しましょうか
〇〇
はい
れな
はい
楽しみ！！！
マネージャー
ここですよ〜
〇〇
え！？
〇〇
こんないい席でいいんですか？
れな
特別席とは聞いていましたけど、
マネージャー
紫耀と廉が決めたんです！
マネージャー
わたしにも協力してくれって頼んできたんです
マネージャー
それほどあなたたちのことが大好きなんですよ！
〇〇
ありがとうございます！
れな
ありがとうございます！
マネージャー
じゃあ、楽しんでね！
〇〇
はい！
れな
はい！
3！
2！
1！
君はシンデレラガール…
きゃーーーー！！！！！
〇〇
かっこいい！！！！！！
れな
かっこいいね！！！！
紫耀
（あ！〇〇だ！）
紫耀
ヾ(*´罒`*)
〇〇
紫耀が手振ってくれた！
れな
今の絶対に〇〇にだよね！
紫耀
（きずいてくれたみたい笑笑）
廉
( *´ ³`)ﾉ ～♡
廉
（れなだ！！！）
れな
投げキッス！
もうやばいよ(*´`)♡
もうやばいよ(*´`)♡
〇〇
投げキスはやばいね～！！
ファン1
え、なんであそこだけファンサすごいの？
ファン2
それ思った
ファン1
しかもあそこって関係者の席だよね
ファン2
そういうことなんだ
ファン1
後で脅してみよ
ファン2
さんせーい
ライブ終了後
〇〇
あ〜楽しかった〜！！！
れな
楽しかったね〜！！！
〇〇
あ、電話だ
紫耀
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通話
05:23
紫耀
もしもし〇〇？
〇〇
はーい
〇〇
ライブお疲れ様！
紫耀
ありがと！
紫耀
これからみんなで打ち上げなんだけど
紫耀
れなと一緒においでよ
〇〇
行ってもいいの？
紫耀
来て欲しいの！
〇〇
わかった！
〇〇
れなに聞いてみる！
紫耀
うん！
れな
どうだった？
〇〇
後で打ち上げにおいでだって
〇〇
紫耀が来て欲しいんだって！
れな
行ってもいいのかな。
〇〇
不安だよね。
れな
うん。
ファン1
あの〜
ファン2
ちょっとお話しいいですか？
〇〇
はい
〇〇
なんですか？
ファン1
あなた紫耀君からたくさんファンサもらってたみたいですけど
ファン2
なんで？
〇〇
え
〇〇
それはただ偶然ですよ！
ファン1
嘘つくな！
ファン2
あそこの席に座れるのは関係者だけなの！
ファン1
普通の人が座れるような席じゃないの！
れな
ただの友達なんです！
〇〇
そうです！
〇〇
高校の友達ってことだけです！
ファン1
あ〜そういうことね
ファン2
そこでカップルになったと
〇〇
違いますよ！
〇〇
（ほんとのこと言ったらやばいかな…）
れな
違います！
れな
（〇〇に合わせよう！）
ドン！
〇〇
痛い。
ファン1
ごめんなさいね〜ちょっとムカついたもんで！
ファン2
あんたもね！
ドン！
れな
いった！
ファン2
えこひいきがずるいのよ！
紫耀
（〇〇たち遅いな〜）
紫耀
（ちょっと迎えにいってこよ）
廉
（れなたち遅いな〜）
廉
（心配だから迎えにいこー）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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