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🌟

よし、特訓と決まれば仲間を紹介しよう!

🎈

仲間...かい?

🌟

皆優しいから怖がるでないぞ!

🌟

その為には外に出る...が、

僕のことをまじまじと見つめてくる。

🌟

んー、吸血鬼の匂いとその格好は流石に不味いだろうな...

🎈

...やっぱり、?

🌟

匂いは香水で消えるが格好は...

🎈

んー...

🌟

何か...

🌟

って、あ!

🌟

確かオレが昔来ていた服があるんだ

🎈

え、ほんとかい!?

🌟

サイズは...来てからのお楽しみだな!

🎈

えぇ、大丈夫かな

🌟

そこの扉を開けてみれば置いてあるぞ、着替えてこい

🎈

...じゃあ、お言葉に甘えて、

扉をすーっと開ける。

🌟

気をつけろよ...って聞いてないか

🌟🦊

主様...、?

🌟

あぁ、狐か

🌟

そっちの方は大丈夫か?

🌟🦊

何とか食い止めていますよ、

🌟🦊

ですが、狸だけでは手一杯かと...

🌟

なるほど、段々魔力も強くなっているな...

🌟🦊

この後は援護をするつもりです、

__ツカサくーーん?

🌟

あぁ、頼んだ

🌟

くれぐれも気をつけろ

🌟

時期にオレもそちらに向かう

🌟🦊

ふふふ、大丈夫ですよ。

__ごめん、開けるよーー?

🌟🦊

では、これで

🌟

あぁ、ご苦労。

🌟

あー!、ルイ開けていいぞ!

扉を勢いよく引く...。

🎈

どう...かな、

🌟

おぉ〜✨️

なんだろ、ブレザーって言うのかな、

意外と大きさもピッタリだ。

🌟

すごく似合ってるぞ!

🎈

ふふふ、ありがとう、

🌟

にしても、自分の服を着られると少し恥ずかしいな...、

🎈

えぇ、?

🌟

ま、まぁいい!

🌟

とにかく、街の方に行ってみるぞ!

そっと手を差し伸べられる。

🎈

.....?

🌟

あぁ、手を繋がないと危ないだろ?

🎈

でも、香水で...

🌟

いいから、ほらっ!

手を引かれる。

🌟

.....((ニコッ

🎈

.....っ、((ドキッ

🎈

(不覚にもかっこいいって思ってしまった...)

気の所為、気の所為...、

🌟

絶対に離れるなよ!

🎈

もー、分かってるよ、子供じゃないんだから、

これはこれで楽しい...かも。

🎈

えぇ、なんだい...ここはっ、

🌟

はーっはっはー!、すごいだろ!

ずらりと並んだ色とりどりのお店。

灯りがとてつもなく綺麗だ。

🌟

この街はいつもこんな風に賑やかなんだ。

🌟

...みんな楽しそうだろ?

🎈

.....!、あぁ、すっごくね

こんな光景初めて見た。

本当に妖怪だらけだ。

👺🌿‬

あァ、アルじさまダっ!!

🥒💧

ワワワ、アルジサマー!!

🌟

おぉ!、天狗に河童か!

ツカサくんを囲むように輪ができる。

🥒💧

キイテクレー!!、サッキテングト...

👺🌿‬

そレハちガう!!

🌟

待て待て!、順番に聞いてやるぞ!

眩しい笑顔を妖怪たちに振りまく。

🎈

.........、

🥒💧

ソレデソレデ!

🌟

なるほど...つまり...

🎈

...ふふふっ、

🌟

.....む、?

🎈

いいや、楽しそうだなって、((ニコッ

🌟

...!、あぁっ!

🥒💧

ダレ?、ダレダレ?、

👺🌿‬

みタことナイぞ

🌟

オレの...、

🎈

.....、?

🌟

"友達"だなっ!

🎈

〜〜っ!✨️

🌟

どわっ!?

嬉しさのあまり思いっっきり抱きつく。

🌟

って、やめんかっ!!

🥒💧

ワー!、アルジサマ、カオマッカ〜!

👺🌿‬

ほントだ〜!

🌟

〜〜っ、///

🎈

...あり、がとう、((抱

🌟

.....、あぁ

感謝しても、しきれない。

🎈

(友達...、か)

🌟

...む、?

🎈

ふふふっ、

🌟

おかしな事でもあったか!?

色とりどりの灯りに照らされて、

🎈

何も無いよ、((ニコッ

🌟

そうか、なら...

🌟

行くぞ、

🎈

.....うん、

手を繋いだ2人の背中には1つの影が伸びていた。

🎈

お、大きな鳥居だね...、

🌟

まぁ、妖怪の街、名物だからなっ!

にしても、大きすぎないか...、?

🎈

ここには何が...

🌟

.....、

🌟

.....ルイ、この鳥居は絶対に反対向きから入ったらダメだからな

🎈

え、?

繋いだ手が強く握られる。

🎈

い"たっ、...

🌟

...っ!、すまん、

🌟

だが、約束して欲しい。

真剣な眼差しに後ずさりしたくなる。

🎈

(なにか...ありそう、)

🌟

.....いいな?

🎈

う、ん

‪💧‬

あら、あらら?

🌟

む!、丁度いい!、

🎈

えっと...、

‪💧‬

ふふふっ、元気そうでよかったわぁ

畳で会った...確か、

🎈

シズク...さん、?

‪💧‬

えぇ、覚えてくれてたの、!?

🎈

あ、助けてもらった...から

‪💧‬

助けたなんて全然...、

🌟

むぅ...、

🎈

シズクさんはなんの妖怪で...?

‪💧‬

特別に教えてあげるわね!

🌟

お、おい、流石にここら一体は...

‪💧‬

大丈夫よ!、少しだけだから、ね?

🌟

.....はぁぁ、

‪💧‬

それじゃあ、いくよ?

指を鳴らしたと同時に、

🎈

え、!?

辺りが真っ白になる。

🎈

これは...雪、?

🌟

って、やりすぎだ!!

‪💧‬

あらぁ、少しにしたのだけれど...

まるで幻想空間にいるみたいに、どこにいても雪が降っている。

🌟

はぁぁ、処理が大変なんだぞ?

‪💧‬

ごめんなさい...ぃ、

🌟

.....、((指鳴

司くんが指を鳴らすと真っ白な光景はなくなってしまった。

‪💧‬

うふふ、流石ねぇ

🌟

たまたま、オレがいたからいいがな

‪💧‬

大丈夫よ、滅多に使わないし...

🌟

そういう問題ではないっ!

なんか楽しそうだなぁ、

‪💧‬

じゃあ、改めまして、

‪💧‬

私は"雪女"の妖怪、シズクです。

‪💧‬

よろしくね、

🎈

あ、宜しくお願い、します、!

すごく綺麗な人...だ

‪💧‬

...少しだけ耳貸してもらえる、?

🎈

ぁ、ぇ、?

🌟

な"、!?

シズクさんがそっと隣にきて、距離が近くなる。

🎈

...っ、((ビクッ

‪💧‬

そんなに怖がらないで、大したことじゃないからぁ、

手...冷たいっ、

雪女だけあって、息までも冷たいのだ。

‪💧‬

えっと...、((耳元

🎈

ひゃっっ、!?///((ビクッ

🎈

〜っ、!?///((口隠

🌟

は、!?!?

‪💧‬

あのね、ルイくん実は......、

🎈

......っ、///((コクコク

ドンッッッッッッッ!!

🎈

へ、

🌟

ッッッ!、ルイ危ないッッッ!!

🎈

__かひゅ、っ、ッ!?

🌟

待てッッッ、今すぐそれをッッッッ、

だめですよ、そんなことしては、

🌟

ッッッッッッ、

せっかく

妖術を使ったんだから、

🌟

お前ッッッッ!!!

動かないでください、主様?

🎈

かはっ、、ひゅッッッッ、

影から黒い何かが伸びていき、首を絞めてくる。

🎈

(くる、しいッ、......いし、き、が、)

動いたら......、

🎈

......ひゅっッッッ!?!?、

死んじゃいますよ((ニコッ

🌟

......ッッッッッ、

もちろん、妖術も禁止です((ニコッ

‪💧‬

ねぇ、ッッッ、まっッッッ、

黙って、

私は言ったはずよ、

"同族"じゃない奴は嫌いだって

だからね?

🎈

__ひゅ、ッッッ、ぁ゛っ、

🎈

(ぁ、ぁ.....、く....び、が¿)

🌟

やめろッ゛ッ゛!!!!

こんな要らない子、

バキッッッッッ、

🎈

......ぁ゛、¿

排除した方がはやい((ニコッ

‪💧‬

......ッッッッッッッ、

🌟

ぁ......、ぁ、......、

🎈

......、((倒

🌟

......ル、......イ、、?

貴方が言ったんでしょう、主様

種族は分かり合えないって

何を今更そんな顔をしているの?

馬鹿みたい。

縺企。倥>縲∝勧縺代※

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301

コメント

4

ユーザー

この後の展開楽しすぎるぅ!!!

ユーザー

大丈夫か、、?! まふゆちゃん、、

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