ぐさっ ((??に包丁を刺す
桃
ッ"
青
ぁ"ッ
青
ごめんッごめッ
桃
青なら刺してくれるって信じてたよ、笑
青
救急車呼ぶからッ
桃
、..あは、
桃
俺のこと好き、?
青
当たり前じゃんッ
青
好きじゃなきゃ恋人続けてないよ、ッ
桃
なら良かった..
青
呼んだよ、ッ
桃
ねみぃ、
青
寝んなよ、ッ
桃
寝るわけねぇじゃん、笑
青
桃くんは昔っから心配させるのが上手いよね、ッ笑
桃
そうかぁ、?
青
何かしらに心配してるよ、僕はいつもッ
桃
あは..杞憂だろ、笑
青
そんなわけないでしょ、
救急隊員
患者さんは?!
青
ここですッ!!
救急隊員
運びますよ〜
救急隊員
付き添いお願いできますか?
青
はぃ、ッ
桃
心配すんなよ、笑
桃
お前残してしなねぇよ笑
桃
てかしねねぇわ笑
青
~~~~~ッ!
青
言ったな?
青
絶対に生きて戻ってこいよッ!
桃
あっ、たりめ、笑
それからはとても長かった。
桃くんは1回、心臓が止まったらしい。
だけど、当たりどころが悪くはなかったらしく、
一命を取り留め、今は目を覚ましている。
青
はぁ..ッ
僕はと言うと、5年間牢屋の中にいた。
そして今日、手術後の桃くんを初めて見る。
青
不安しか勝たん..
僕はそうぽつりと言い放ち、224号室の扉を開いた。
青
..桃くん。
桃
..! 青ッ!
桃
お前、どこにいってたんだよッ
桃
もう5年だぞ..?
青
..まだ入院してたんだね、
青
僕は牢屋の中できちんと反省してきたよ
桃
..はっ、笑
桃
白状しちゃったのかぁ~?
青
実際にやったことには変わりないけどね?
桃
俺が命令したからなぁ~?
桃
青の罪軽くなると思ったのに~
青
てか、そのこと言ってないし
桃
は?!
桃
そうなの?!
青
大声出すなよ、
青
もう傷は治ったの?
桃
明後日退院~
桃
5年入院してたのは、
桃
..てか正確に、その傷で5年ってわけじゃないんだけどな
青
..は?
青
遠回しに言うなよ
青
なに?
青
いじめでも受けてんの?
桃
そうだけど?
青
さすがにね~...は、え?!
青
いじめ受けてんの?!
青
いじめっ子は?!誰?!
青
✘してくるよ!
桃
お~ お~
桃
そいつもう捕まってるけどね~
青
はぁ、なんだぁ、
青
よかった~
青
でも僕の手で✘したかったけど
桃
いや、しんではないけどな
青
早く退院してね~
青
桃くんの家で気長に待つよ~
桃
はぁ~い
もう一生、あんなことになりたくない。したくない。
そう思いながら、病室を後にした。
青
桃くぅ~~ん!!
ぎゅーっ ((抱きしめる
桃
うおっw
橙
俺らの前でイチャイチャすんなよ~w
桃
え?!橙?!
赤
もちろん!俺らもいるからね~
黄
おかえりなさいです!
青
おかえりぃぃ~~!
桃
ただいま~
青
今日は退院パーティーだぁ~!
紫
はい!ケーキだよ~
橙
うわぁ~!
黄
美味しそう..
青
主役は桃くんだからね?!
黄
わかってますよ?!
紫
よし!じゃあ改めて!
桃くん、おかえり!
桃
..w
ただいま!
~Happy End ~
少しの間物語を書く時間として、サボり((
投稿休みます!! (もともとそんなに頻度高くないけど)
物語を書き終わったら投稿しま~す!
他の物語も、ぜひぜひ見てね!
おつぷりー!