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主
私の親は元々優しかった
絵に書いたような幸せ
だけど私は9歳の時に 事故にあった
普通なら、ぐちゃぐちゃになってタヒんでしまうような 事故
それを親は気持ち悪がった
タヒな無いことをいいことに、私をサンドバッグにした。
私はもう限界で逃げ出した
その時、お嬢様に拾われた
皆受け入れてくれた
嬉しかった
ユウにはちょっと申し訳なかったけど
ユウの方が愛されていたから
ナイトレイブンカレッジで再会したのは予想外だった
もう二度と会わないと思っていたから
会う気もなかったから
でも気づいたら
グリムの炎から、ユウを守っていた
ユウなんか私のこと覚えてないはずなのに
でもユウは私の事を覚えてくれていた
正直ちょっぴり嬉しかった
私は決めた
この学園を卒業するまではユウを守る
そう誓った
魔法が使えない 自分の身が守れない
[ユウ] あの子のためにも