コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
黄
起きるのと同時に陽の光を浴びるのが嫌になる。
黄
あぁ、また今日が始まる。と、
朝の支度をするのが、少しだるかったり、
毎回学校行くのが嫌になったりした。
当然、親は休むことを許してはくれない。
だけど、あの時の言葉を思い出せば、少し楽になる気がするんだ。
黄
そう、心に訴えかけながら
朝の風景は嫌いじゃない。
明るくて、意外と楽しい。
そんなことは感じないが、のうのうと毎日歩いている。
今歩いてるのは、僕が今まで生きてきたから。なんて考えながら、
黄
毎日同じことを繰り返すと、だるくなる。
だから、つまらない。
それは仕方ないこと。
毎日行事があったら大変で死にそう。なんて考えたり、
そんなことを考えている僕でも、
本で読んだみたいに、
世界が一変して見えるようになったことが起きた。
嘘なんかじゃない。
本当。事実なんだ。
黄
青
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
黄
変じゃなかったかな、なんて思ったり、
少しこんなことを考えてしまう自分が怖いけど、
嬉しかったんだ。
生徒
黄
この人たちは、まるで僕が窓を開けてるのが当たり前かのように
素通りしていく。
少し寂しいななんて考えながらも、校内を回っていた。
青
体育館横を通ったところ、
青は部活の片付けをしていた。
1人ではなかったので安心したが、
部活も委員会も勉強も両立するなんて凄いな。って思ったり。
あぁ、また好きが増えていく。なんて考えたり、
少し楽しかった。
放課後
黄
青
黄
黄
黄
しまった、!!
青
黄
青
黄
青
黄
青
青
可愛い。
あの頃以来だな、なんて考えると、ちょっと悲しくなった。
青
黄
青