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俺
はぁ。
俺
今日も疲れた。
俺
どうせなら、いきのいい兄ちゃんと………
俺
あー！もう気が狂う！
俺
公園で遊んでくか。
俺
こどものさわったあとだ。うへへ。
俺
あっ、ブランコだ。
俺は恐らく子供が乗ったあとであろうブランコに乗ろうとする。
阿部さん
まちな。
俺
！？
振り向くと、そこには制服姿の先輩の姿があった。
俺
阿部さん！
阿部さん
何をしてるんだい？こんなところで。
阿部さん
まさか、この俺を差し置いて子供が座ったであろうそのブランコに座ろうとしたのか？
俺
…………………。
俺
な、なんでそれを………。
阿部さん
お前のことは何でもわかるんだよ。
阿部さん
さっ。帰ろうぜ？
俺
は、はいっ！
阿部さん
の、前に
阿部さん
よっていかないか？
と、阿部さんは公園のトイレを指差す。
俺
阿部さん……//////
俺
あーーーーー♂
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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