君との約束

多分今回は赤くんだけしか出てこない ゑㄘなし

赤視点

はぁ. . . . . .

朝か. . . . .

ねむ

そういって, 俺の専属メイドのゆあは

手をとって大きな部屋から

俺を引っ張り出す

俺は力が弱いためか

抵抗することができない

ただあの力が強いだけかもしれないけど

毎日大勢のメイド, 執事からの挨拶

正直こんなの求めてない

こんなのするなら外にだしてほしい

もう一度会いたい人が俺にはいる

ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”

全部食べ終わり. . .

あ~あ言ってしまった

また長い説教が始まる. . .

あの約束やぶったのを早く

あやまらなきゃいけないのに. . . .

あの説教の後

少し暇だったから散歩をしていた

まあ, 城の中だけど

そう, あのころはまだ小さくて

記憶があいまいだが

この時のことだけは未だに覚えている

そう, この日も散歩してたっけ

あの後1ヶ月くらい遊んだな

俺と会えなくなるって伝えた時は

ふたりで泣いて. . . .

本当に最高の親友だった

他に友達がいたがこんなに

こんなに仲が良かったのは

あの子だけだったな

どんな顔か

どんな声か

覚えてないけど

会えばきっとわかる気がする

あっちももう覚えてないんだろうな

まず, どこの家の子かも分からない

多分あの子も俺と同じなのだろうか

コメ, ♡, ふぉろしてくれたら

一ノ瀬飛びます

通報したら蹴ります