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はい!みなさんお久しぶりです!

更新が遅くなってすみません…

1話に輪をかけてつたない出来ではありますが、楽しんでくれると嬉しいです!!

あと、今回から流血表現が含まれます!ご注意ください!

では、本編どうぞ~

abbie

..............!!??

lana

え゛、...............?

engel

そんな...どうして…....!?

クレアが開けたロッカーの中には、

claire

エドワード!!

エドワードの死体が入っていた。

claire

わ、私は先生に知らせてくる…!!

engel

エドワード、一体どうしたって言うんだよ!?朝までは元気だったじゃないか!!??

abbie

エンゲル君、落ち着いて.....!

engel

うるさい!!!

abbie

、......!!

engel

だいたいなんでお前はそんな冷静なんだよ!?友達が死んでるんだぞ!!!

abbie

あ...

engel

エドワードを殺したのもお前じゃないだろうな!?

abbie

え、ちが…

lana

ちょっと!冗談はよしてよエンゲル!!

lana

アビーがそんなことをする訳ないでしょ!!!

engel

だって現にこいつは少しも悲しんでないじゃないか!

abbie

......悲しいに決まってるじゃん…

その時、いつも小さな声で話すアビーが珍しく大声を出した。

abbie

エンゲル君!!僕の事を何にも知らないくせに知ったような口をきかないでよ!!!

abbie

僕が悲しんでるように見えないだって?

abbie

わめき散らして挙げ句の果てに他人に八つ当たりする君よりはずっとマシさ!!

engel

••••••••••。

abbie

エドワード君が死んで悲しいのはみんな一緒だよ…

engel

あ、ごめ…

abbie

もういいや、君がそんなことを考えるなんて、がっかりだよ…

アビーは走ってどこかに行ってしまった。

engel

••••••••。

lana

ねえ、エンゲル。

engel

なに…?

lana

今回の事、たとえアビーが許したとしても私は許さないからね。

engel

え…

lana

私の一番の友達に濡れ衣を着せるような奴は私の友達じゃないから。

engel

............

lana

じゃあね。

ラナもアビーを追いかけるようにどこかへ行ってしまった。

engel

ねえ、エドワード、僕はどうすれば良かったの…?

engel

....僕は馬鹿だね.....

engel

こんなこと聞いたって、友達は戻ってこないのに。

engel

それに、君はもう喋れないのに...

クレアがサークルと共に戻ってきた。

claire

エンゲル、先生を連れてきたよ!

Mis.circle

......!!エドワード、さん…

claire

あれっ?他のみんなは?

engel

あー、、、ちょっと色々あって。

claire

.....そっか。

Mis.circle

なんてことでしょう…!!

Mis.circle

私は…校長に話してきます。

Mis.circle

クレアさん…同伴をお願い出来ますか…?

claire

はい!

Mis.circle

じゃあ、エンゲルさんは…教室に戻っていてください…。

engel

あ、はい...

サークルはクレアと共に、職員室へ向かっていった。

engel

ああ…どうしよう…

engel

エドワードは死んじゃったし…

engel

アビーとラナとは喧嘩しちゃった…

cubbie

ね…え、エン…ゲル.....??

engel

!!??

engel

君、カビー!?

そこには、かつての可愛らしさを欠片も残さず、見るも無惨な姿のカビーが居た。

目についていたボタンは外れ、手足からはわたが出てしまっている。

cubbie

エド…ワードが...死んだん...でしょう…?

engel

あ、うん…

cubbie

ボクには...さつ…じんはんが…分かるかも、しれない。

engel

••••••••••••••!?

engel

本当に?

cubbie

うん...。

cubbie

十中…八九、当たってると…思うよ。

engel

........。

cubbie

ボクを...信じて。

engel

分かった、話を聞かせて。

はい!ここで切ります!

新しく登場したカビー君のビジュアル貼っときます

結構怖え…

一体、エドワードを56したのは誰なのか!?

考察とかしてくれると嬉しいです…!

では、3話でお会いしましょう!

ばいばーい!

閲覧ありがとう!!!

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