ー何時間かたってー
ゆう
それで、お兄ちゃん!
ゆう
話って何?
しょう
あー、えっとな
しょう
俺、なんやかんやで転生してきただろ?
しょう
でも、なんで転生したのか気になってさ
ゆう
きっと神様がお兄ちゃんに生きていて欲しいからだよ
しょう
うーん、
しょう
でもな、
しょう
なんか違うような気がするんだよな、
しょう
もし本当に生きていて欲しいのなら
しょう
俺の事死なせたりしないだろ?
ゆう
そっか、、
しょう
だから俺、
しょう
本当の理由を探そうと思うんだ
しょう
「俺が転生した本当の理由」を
お兄ちゃんは本気だった。
僕もなにかしてあげたい。
お兄ちゃんのために、!
ゆう
僕も手伝うよ!
ゆう
お兄ちゃんには出来ないこともあるからね
しょう
俺に出来ないことって、、
しょう
あ、俺猫か
そして、僕たちの旅は始まった。
そして僕達は図書館へ行くことにした。
もちろんしょうは隠れて来た。
ゆう
、、、
ゆう
お兄ちゃん、もういいよ(小声)
ゴソゴソ
しょう
プハァッ
しょう
いくら何でも猫をカバンに入れるはないだろ
ゆう
ごめん、
しょう
よし、じゃあまずは何から読むか、、
ー数十分後ー
しょう
うぅぅぅ゛
しょう
なんにも分からん、
しょう
、、、
ゆう
( ⌯₄⌯) ᐝ
しょう
、、
しょう
(もう帰るか、)
トントン、
しょう
おーい、帰るぞー
ゆう
んぇ( ⌯₄⌯) ᐝ
しょう
ここで寝たら風邪ひくだろ?
しょう
じゃ、帰ろ
ゆう
うん、𓂂(՞っ ̫ _՞)𓈒 𓂂𓏸
しょう
あぁ、目擦らない〜
テクテク
ゆう
今日晩御飯な〜にかな〜?
しょう
なんだろうな〜
しょう
ゆうが好きなハンバーグだったりして?
ゆう
ハンバーグ食べたい!
しょう
な〜!
しょう
、、ピタ
しょう
ゆう、
しょう
先に帰っててくれないか?
ゆう
え?でも
しょう
大丈夫後から追いかける。
しょう
ほら、行け
ゆう
わ、わかった!
ダッダッダッダッ
しょう
、、、
毛が逆立ってる、
何かがおかしい。
しょう
お前、誰だ、?
?
、、、
?
失礼だなぁ、
?
まずは「こんにちは」だろ?
バシッ
しょう
っ!?
?
躾がなってないなぁ、
しょう
グッ、なんだこの紐、!
その時、男は俺の顔を覗き込んだ
しょう
ビクッ
?
ん〜、
?
君は、
?
「転生」してる子?
しょう
、、、
しょう
え、?