秋斗
秋斗
秋斗
母
秋斗
母
母
秋斗
秋斗
秋斗
秋斗
春山先生
春山先生
秋斗
春山先生
春山先生
秋斗
心春
先生にバレないよう小声で読む所を教えてくれる
秋斗
心春
秋斗
学校のマドンナの心春。 いつも注目されていた子だった。
そんなに絡むわけではなかったが心春はよく話しかけてきた。
春山先生
秋斗
春山先生
心春
秋斗
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
春山先生
心春
心春
秋斗
心春
それからの授業は驚きすぎて話を聞いてなかった
みんなは3分前から耳をすませ、チャイムが鳴った途端廊下に走り出す人や机の上に弁当を出す人が現れた
心春
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
綺麗な青空が広がる下で弁当をほうばる
心春
秋斗
心春
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
秋斗
心春
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
心春
秋斗
秋斗
心春
心春
秋斗
心春
心春
秋斗
心春
そう言った俺だったがどうしても心に何かが突っかえた
???
???
???
???
???
???
夢が終わろうとしたその時。
俺は気づいた。 あの傷、落ち着いた穏やかな声。
これはまさしく小春だ
秋斗
小春
秋斗
小春
小春
小春の家庭はシングルファーザーだった。 母は小春を産んで他界したそうだ。 それに負け果て父は小春を虐待し始めた。
小春はいつも傷を負い、家に帰るのを嫌がっていた。
秋斗
そこで夢は途切れた。
いつもより長く寝ていたのか。 起きたのが7時を過ぎていた。
母
母
秋斗
母
運良く俺は小春とメールでのやり取りをしていた。すぐに小春にメールを送った。
少しの時間も許されない。 これは時間との戦いだ。
携帯を打つ速さがいつもより速かった
母
秋斗
母
母
秋斗
秋斗
母
秋斗
母
母
秋斗
「助けてくれて、ありがとう」
コメント
1件
うむ、好きだ((