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フランス
フランス
君は少しだけ息を切らしていた。まさかだけど、僕のために走ってきてくれたとか
まぁ、彼がそんな理由で来るのは当たり前とか言ってきそうだけど
第2話 君の普通
ドイツ
ドイツ
君はいっつも頭が固い。ルールとか規則とかは大事だけど、効率効率って、バカみたい
まぁ、でもそんな効率の話をしている君は、少しだけかっこいい
フランス
フランス
僕は自然と彼の手を取った。
僕は相手をエスコートする天才だと思ってる。あんな英国紳士よりもね。
ドイツ
そんなことを言いながら、君は僕の手を振り離したりせず、僕のペースに合わせて走ってくれている
君がいちばんの紳士…なんてね。
フランス
フランス
ドイツが冷たい目で僕を見ることなんて当たり前に等しい。
それでも着いてきてくれているのは、彼のお人好しであり、普通なのだろうな
僕にとっての普通を超えた普通。 変なの。
フランス
君は目を細めて店内を見回した。
外は暗いのに、室内も正直暗かった。でもそれもまたいいかなって僕は思ったんだけど…
どうやら彼は違うみたい。
ドイツ
フランス
ドイツ
フランス
彼は本気で言っているようだった。
店内を真面目に見回していた。さっきまで目を細めていたのに。ちゃんと隅々までお店を見ようとする態度、冗談じゃないみたい
全然違うよ!と否定に入ることすらも 少し面倒に感じた
フランス
フランス
なーーんて僕は優しいのだろうか。
レディーファーストでは、女性を先に奥の席に座らせるのが常識だって聞いたから…ドイツはおとこだけど
そしたらドイツは遠慮することもなくただ自然と
ドイツ
と言った。
遠慮しないのではなくて、ある意味甘え上手というか。
それはずーっと前から思ってた。 同盟国に対する愛が強いなとか、
全て本当はどうでもよかったんだけど、今は、全然違う。
フランス
ドイツ
窓の苑を見つめていた彼は思わずといった様子でこちらを向いた
フランス
フランス
本当に、本当に君は僕と価値観が合わないらしい。
面白いな
イラスト
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