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ゆき
はる
はる
りん
はぁ。ラブラブだねぇー。 いいなぁー。
ゆきは、いつも皆に囲まれてて、 とっても愛されてる。
私も皆に囲まれて、皆に自分を見て欲しかった。
皆、私を見てくれない。
親友のゆきも見てくれない。
好きだったはるだって、ゆきに夢中で、勿論私のことなんか見てない。
どうすれば私のこと見てくれるの?
どうしたら見つけて貰えるの?
見てもらうにはどれだけ努力すればいいの?
私には
無理なの?
一度でいいから皆に自分と言う存在を認めて、見つけてほしい。
…あれ?涙が…何…で?
ピッピッピッ…
医者
ゆき
はる
ゆき
私の…名前…呼ばれてる?
死んだんじゃないの?
何かの事件に巻き込まれたとか 言ってたじゃん。
ん!…りん!
りん
りん
あぁ。何か眠くなってきちゃった。
ゆき
何を言っているの?
聞こえにくいよ。
はる
はる。もっとはっきり言って?
あ…もう…だめ…
ピー。
ゆき
医者
ゆき
ゆき
医者
ゆき
医者
ゆき
ゆき
りんの母
ゆき
りんの母
りんの母
りんの母
りんの母
りんの母
りんの母
数年後…
結婚式
ゆき
はる
ゆき
はる
ゆき
はる
ゆき
はる
ゆき
はる
ゆき