コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
このお話ブルーロックとコラボしようか
主
主
何で私は誰からも好かれないの?
私も"あの子"みたいに愛されたい。
入れ替われたらなぁ
・・・
なーんてね。
柚子(偽)
柚子(偽)
柚子(偽)
高校2年性の私。
部活も勉強も忙しくて大変だが
ずっと自分を好きでいてくれた彼氏も私を想ってくれている
友達もいる。
それなりに私の学校生活は充実している
はずだった・・・
柚子(偽)
朝を起きると妙に体が重く髪が長くなっていると感じだ
そして鏡を見るとこの有様だ。
試しに頬をつねって見るが
柚子(偽)
夢・・・じゃない?
柚子(偽)
私は自分を落ち着かせようと必死に何かを考えた。
考えて考えて・・・
何も思いつかなかった
柚子(偽)
お母さんだって心配してるはずなのに
柚子(偽)
柚子(偽)
そうだよっきっと・・・
私がいなくて心配してるはずだ!
そう思い私は慌てて一階に降りた
一階に降りると
服は床に雑に乱れ
中身が入っていないビール缶の山
足の踏み場が少ししかないくらいゴミも散らかっていた
柚子(偽)
家とは全く違う光景に私は呆気に取られた
自分の家の前に着く。
柚子(偽)
柚子(偽)
こんなに自分の家を見てホッとすることはなかった
ピンポーン
ドアの向こう側ではーいと言う声が聞こえた
柚子(偽)
母親
私はお母さんの体に抱きついた
柚子(偽)
柚子(偽)
柚子(偽)
母親
お母さんは私の腕をゆっくり持った
母親