朝
蒼
屍
蒼と屍は幼馴染で家が隣同士 お互いの部屋には自由に入って良い
蒼
蒼
蒼は飛び起きて時間を見て
屍
蒼
蒼
屍
蒼
蒼
屍
屍
蒼
制服に着替えて髪をセットし
屍
蒼
屍
蒼
蒼
屍
屍
蒼
学校について
蒼
雄也
屍
蒼
屍以外の人だとどうしてもボソボソと喋ってしまう
雄也
雄也
僕はいわゆる陰キャという奴らしい
どうにかして直したいけど…
雄也
雄也
蒼
雄也
蒼
雄也
雄也
雄也
雄也
蒼
蒼
飛んで昼休み
蒼
蒼
蒼
屍
屍
蒼
グスッ
屍
ハンカチで涙を拭いてあげて
屍
蒼
屍に抱きついて
屍
蒼
蒼
ニコッと笑って
屍
蒼
屍
またまた飛んで放課後
屍
蒼
蒼
屍
蒼
生徒会室
蒼
雄也
蒼
蒼
雄也
雄也
蒼
最悪だ…
2時間後
蒼
目が痛い
けど、目薬…怖い…んだよなぁ~…
目薬と睨めっこをしていて
雄也
蒼
雄也
にやっと笑って
蒼
雄也
雄也
してあげましょうか?
雄也視点
あまり気に食わない奴だった
いつもおどおどしていて
意見をしっかりと言えない
メガネに七三分け
誰も素顔は見た事がない
2人でプリント整理もあまり気が進まなかった
蒼
目薬を見つめて何をしているんだろう?
蒼
雄也
今、怖いと言ったか?
素顔を見るチャンスというのもあった
なぜか分からないが少し虐めてみたいと思った
雄也
気づいた時には声に出していた
やってしまったああ…
蒼
雄也
蒼
メガネをとった
雄也
あぁ、僕の顔ってそんなに珍しいんだ
蒼
雄也
蒼
雄也
蒼
顔がポッと赤くなり
雄也
雄也
蒼
あいつはいきなり
俺にキスをして来た
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