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僕は無能なんかじゃない。

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僕は無能なんかじゃない。

16 - 十六話 選択肢を君に

♥

4

2023年10月12日

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ao

え、いつぶりですか?
この作品。

ao

待ってた方はお待たせしました〜!

ao

この作品は一次作じゃないんで、
頑張って皆さん出さなくちゃ…!

ao

それでは本編へ、いってらっしゃい!

〜樹里国〜

rg

輝は我々国に帰りたいか?

hk

突然ですね💦

hk

んー、別に、帰りたいとは…

rg

へぇ【ニコニコ】

hk

え、なんですか

rg

いやあ、実は先程、お客様が来られてな?

hk

はあ……

rg

その名もグルッペンとな!

hk

えぇぇぇ!?

hk

何の話をしたんですか?

rg

まあ、輝をこちらへ連れて帰りたい、と

hk

……それ、他の方に了承は得てるんです?

rg

いや、話には聞いてないな

rg

もしかしたら、何も話さずに来たのかも。
護衛の方もいなかったし

hk

グルッペンさん………

hk

…それで、柊さんは何と?

rg

『本人がいないところで決められない』
と言っておいた

hk

ならいいです

rg

グルッペン殿はかなり落ち込んでいたな。
返事はまともにしていないが…

rg

…まあ、返事はNOという事で
手紙を書いて送るとしよう

rg

……せめて味方であった人とは、
話さなくてよかったか?

hk

…………

hk

(トントンさんと、しんぺい神さん、だよな)

hk

(話すのもいいけど……)

hk

(話したい、けど。
話す事がない)

hk

…いえ、大丈夫です

rg

【ビックリ】

rg

わかった

gr

……?

gr

空から、何かが―――

gr

って、手紙か!

gr

なになに…?

我々国 グルッペン殿 先程の件(くだり)ですか、 ご本人に確認したところ、NOという返事をいただきました。 なので、そちらには渡せません。 連れて来ようとするならお仲間に確認したらどうですか。 樹里国 ひいらぎ

gr

む、なぜ無断で来たのかバレたんだ…

gr

というか返事は『NO』だとッ!?

gr

むむむ……たしかに戻ってこようとしない事を
散々してきたんだ……納得いくか

gr

gr

いや納得したくないゾ〜〜!!

うるせえ!!

〜樹里国〜

rg

さあ、いずれまた彼らが来る事だろう

hk

彼ら?

hk

グルッペンさん以外にも来ると?

rg

ああ、僕はそう予想するね

rg

輝はどう思う?
他に誰か来ると思うか?

hk

うーん……

hk

一人、或いはトントンさんと一緒、ですかね

rg

グルッペン殿の考える事だ、
たしかにやりそうだな笑

rg

もし来られたら、輝。
君も参列してくれ

hk

あ、はい

gr

失礼するゾ

rg

ええ、どうぞ

hk

(グルッペンさんとトントンさん。
は、予想できたんだけど……)

hk

(まさか、敵だと思ってた
コネシマさんが来るとは思わなかったな)

kn

なんで俺が……

gr

輝の強さはわかっただろう?
何をそんなに嫌がるんだ

kn

嫌なもんは嫌なんや!

hk

(露骨に本音を出してる……)

hk

(ご主人様以外には噛み付く犬そのものだな……)

hk

(というか、ホントになんで
コネシマさんが来たんだろう……不思議だなあ)

rg

グルッペン殿、他のお仲間には確認したのですか?

rg

連れて帰ってもいいか、と。

gr

ああ……

rg

まあ、答えはわかってますけど【フフッ】

tn

勿論、ほとんどみーんなが『嫌』の一択やな

gr

あの結果を見ていたのに、
何故嫌がるのかがわからない!

hk

(多分それ「生理的に無理」ってやつかと)

hk

(それに、ころっと変わって仲良くするのも、
お互い気まずいよな……)

gr

もう一度、我々の元に来て話をしないか、輝。

rg

たしかに、きちんと話をしたら
何故嫌なのかがわかるかもしれない。

tn

どっちでもええんやで、輝。

tn

嫌やったら嫌で、
グルッペンには諦めてもらうし。

tn

決定権は、輝にあるんやから

hk

(トントンさんに言われるとは、それを)

hk

(あー、好き(中の人出てる))

hk

……まあ、話すくらいなら別に。

gr

おお!

hk

どうせ、皆さん嫌だの一点張りでしょうし。

rg

まあ、コネシマ殿の反応から見るにそうだろうね

kn

は?

rg

おやおや、狂犬の名に相応しい噛みつきっぷりだね

kn

狂犬やないわ、
なんでお前にまでそう言われなあかんねん

gr

コネシマはいいのか、それで

kn

あん?

gr

輝が来るのが、だ

hk

(この人らなんなんマジで(それな()))

kn

……別にええんちゃう。

kn

こいつが言うように、
多分ほとんどの皆が来る事に反対すんで。

hk

(目に見えてわかっている結果なら、
別にやらなくてもいいのに)

rg

それでいいのなら、
私も同行させてもらいますね【ニコッ】

gr

ああわかったゾ

gr

日程についてだが………

gr

また今度、戦争があるんだ。
それが終わったあとにでもいいか?

rg

ええ勿論。
というか……

rg

また、戦争するんすね……

hk

(この戦争好きめ……)

gr

楽しいからな

tn

……まあわかるけど

kn

俺も賛成やな

hk

(何この人らこわ)

gr

取り敢えず、いい返事が聞けてよかった。

gr

俺らはその準備があるのでな、
失礼させてもらおう

rg

では、また。

rg

話す日程は落ち着いてから、
あなた方の都合に合わせますので、

rg

連絡は怠らないように。
お願いしますね。

hk

(語気つよ…)

tn

語気つよ…

hk

(同じ事思ってて笑う())

gr

それでは。

カツカツカツ………

rg

……あれでよかったんだな、輝。

hk

え?

rg

話すくらいなら、ってさあ……

rg

あの人(グルッペン)、
無理やりにでも連れて行きそうなんだけど。

hk

ううん……まあ、あの人ならやりかねない。

rg

だろ?

hk

でもまあ…グルッペンさんは、
誰よりも仲間を大切にしている方なので……

hk

皆さんが嫌だと言ったら、
流石にそれを受け入れるでしょう

rg

たしかに、そうでないと総統はやれないしな。

rg

よし、君が行くと決めたら、
我々も覚悟しておかないとな。

hk

ええ、そんなにですか?

ke

あったりまえよ!!

hk

うわッ、楓さん!?

bn

オレもいるよー

ng

俺もな

hk

橘さんに凪さんも……

ke

あんたは私達の仲間なんだから、
覚悟するのは当然よ。

ng

行くっていう選択も、行かないっていう選択も、
輝が選んだ選択だ。否定はしないよ。

bn

でも、もし行くってなったら、
皆大泣きしちゃうねぇ。

rg

ああ、そうだなぁ。

hk

ええっ、どうして?

ke

勿論、あんたが大切で、家族だからよ。

rg

家族とか思ってなかったら、
覚悟決める〜とか言ってない。

ng

でもどうせ、あっちに行っても会えるし。

bn

会える時間は減るけどね〜。

hk

あはは、そうですね。

hk

……ありがとうございます、皆さん!

hk

僕に、選択肢をくれて!!

rg

………気にすんなって。

rg

それが、大人の仕事だから。

僕は無能なんかじゃない。

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