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着いた────.....
____________
大丈夫──？
隼人
えｯ、はい!!
____________
うわぁ、めっちゃ元気じゃん(笑)
たっ確かに(汗)
隼人
あ、降ろしてもらってた大丈夫ですｯ(汗)
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え────？なんで？
隼人
なんでって.....
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まぁ、もう家だしこのまま行こ───!!
隼人
え"ぇ───?!
しかもここ家なの?!
隼人
え、ここ家ですか？
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そうだよ？
執事
山崎様＿....。お帰りになられていましたか.....
メイド
お客様、いらっしゃいませ.......。
バッ(山崎から離れる)
隼人
ど、どうも........
____________
ね──、なんで離れるの─？
隼人
こ、こんなお金持ちだったなんて......(汗)
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別にいいのに────.....
執事
お茶をご用意させていただきます....
メイド
お客様。こちらへ
隼人
だっ、大丈夫ですっ。すぐに帰るので......笑
____________
はいはい、僕の部屋来てね───笑
隼人
え──────?!
隼人
部屋は、普通ですか.....
____________
そうなんだよ────(ﾆｺｯ
隼人
あの、早速なんですけど......
____________
なに────？え──と
隼人
はっ、隼人です!!
____________
隼人くんっ。いい名前じゃーん
隼人
ありがとうございますっ
____________
で、どうしたの？隼人くん
隼人
山崎っていう苗字なんですか？
____________
そうだよ？ちなみに下は亮(ﾘｮｳ)ね？
隼人
亮さんですね？
亮
うんっ
隼人
ところで、山崎零斗ってご存知ですか？
亮
っ!
亮
うん、知ってる......
亮
双子の弟だよ.......
隼人
え......？
隼人
ふ、双子....ですか？
亮
うん.....信じられないよね.....笑
隼人
信じますよっ!亮が言ってるんですから!(ﾆｺｯ
隼人
それに、かいちょーに確認してみればすぐですよ(
亮
会長.....？まさか、零斗と知り合いなの?!
隼人
えっあ、そうですけど......
亮
なるほど、ね.....
隼人
ごめんなさい、言わない方良かったですかね......
亮
別に大丈夫だけど、零斗にとっては都合が悪いかな──。
隼人
？
隼人
あの、良ければ
隼人
なんでこんな家庭になってしまったのか
隼人
話して貰えないでしょうか.......
亮
(笑)
亮
いいよ。特別に教えてあげる
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