私の恋は以上だ─

心臓の音が鳴り止まない

頭の中がごちゃごちゃだ

らっだぁさんが先生？

これはもう

こうするしか

らっだぁ先生に毎日会うには

彼は悲しそうで

嬉しそうな不思議な笑みを浮かべ

はっ

そうだった鬼ごっこには鬼が、

足速い人じゃないといいなぁ

全学年のクラスで1人だから…

15人？

2人で顔を顰める

急に彼女が現れた

ポケモンかっつーの

え、私は？w

だるそーに返した

彼女は少し遠くに行って

私もすぐさま向かおうと思ったが

次クラスに戻るのは私たちのクラスだ

先頭に近い私達はすぐ戻らなければ

タイプ

聞きたかった

ｽｯ

華姫さんの耳元でなにか言ってる

ずるい

私の方があってるのに

そんなことされたことない

ほら華姫さんとか少し顔赤いもん

絶対もてあそんでる！

ほら元気そう

彼は私のためにも耳を済ませてくれたようだ

頑張るっきゃないか

それから飛ばして次の日

スタスタ

彼が歩いている

写真撮りたい

でも、学校のルールてきに…

あ、こう見えてもルールちゃんと守りますからね？！

話しかけるだけ…

振り返ってくれた

いつものように

その感じの返事の仕方って

また着いてきてみたいな…

まじで好きだわ

？

え？は？へ？ほ？

イケメン？

いやそうだわ

多分そうだな

雑談でもしながら

やっぱそっか

だって

トン

持っていたメモ帳で軽く叩く

なにかにきずいたようだ

少し悲しそうな顔してる

日本語か？それはw

振り返った

ちゃん付けに笑うらっだぁ先生

まぁわたし的にこれが可愛いから

これでいいんだ

ぺんちゃんがこっちを見た

なにかに築いたようだ

ポケモンかっつーの（Part2

ぎゅっ

私の手を取って

猛ダッシュで走った

かっこいーな