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人類ではなく世界最強の兵士

第8話 - 壁の秘密2

2022年11月22日

#夢小説

#進撃の巨人

#女子力高めな獅子原くん

#進撃の巨人×女子力高めな獅子原くん

Fairytail🖤⋆͛*͛

カレン

今日学校行けた！

カレン

(๑ ิټ ิ)ﾍﾍｯ

カレン

やっとだよ〜

カレン

久しぶりだから帰ってきたらめっちゃ眠くなったw

リヴァイ

ハンジ

エレン

ミカサ

アルミン

サシャ

コニー

ジャン

ケニー

リヴァイ

…………

リヴァイ

気をつけろ！後ろだ！

サシャ

うおっ

サシャ

あっ！

サシャ

アルミ…

サシャ

じゃなくて

サシャ

クリスタとエレンが！

サシャ

またさらわれてしまったぁ〜

ﾀｯﾀｯﾀｯ

カレン

あぁ、ミカサｧ〜

カレン

(大丈夫だよね、エレンとジャンはしっかり似てるから…)

カレン

(アルミンが可哀想だけど…)

ﾀｯﾀｯﾀｯ

屋根の上な？

カレン

おぉ〜((小声

カレン

可哀想〜((小声

カレン

ミカサ、行こ((小声

ミカサ

(｡｡`)ｺｸ

や、や、や、屋根の上だよ？？(汗)

リヴァイ

中の様子はどうだった？

ミカサ

急がないとアルミンの変装がバレてしまいます

カレン

ジャンは大丈夫なんですけど

カレン

早く助けた方がいいです

カレン

可哀想…

リヴァイ

そうか、

ミカサ

足の調子は

カレン

(あ、そうだった)

カレン

(兵長足やったんだった)

リヴァイ

割と動くようだ

リヴァイ

悪くない

リヴァイ

それよりぞこの連中あれはただの素人だ

リヴァイ

なんでそんなの使う

リヴァイ

あとはお前らで充分だろ俺はエレンの方へ行く

リヴァイ

とりあえずはやつらを抑えたら直ぐに合流しろ

ミカサ

了解

リヴァイ

カレンは着いてこい

カレン

はい

ミカサ

じゃあ、私も行きます

カレン

ミカサ、

カレン

指示に従って

ミカサ

……

ミカサ

うん、

リヴァイ

それから念の為に行っておくが

リヴァイ

アルミン達に伝えろ

屋根の上だよﾊﾆｬ?(งᐕ)วﾊﾆｬ?

二ファ

兵長、カレン

リヴァイ

どうだ

二ファ

道が混んでる以外

二ファ

異常ありません

カレン

うわ、すごい混んでる…

二ファ

ピクシス司令の市区者まであと少しです

二ファ

替え玉作戦の方は

リヴァイ

成功だ

二ファ

その割には2人とも浮かない顔ですね

リヴァイ

いや、

リヴァイ

(なにか妙だ)

カレン

(中央憲兵が使うてでは無い…)

リヴァイ

(奴らは気ぐらいが高い)

カレン

(だから、素人は使わないはず)

カレン

(どこかで行為を)

リヴァイ

(もし、あの馬車を尾行するなら)

リヴァイ

(目標を集団でつける時は)

二ファ

兵長

二ファ

カレン

二ファ

あともう少しで馬車が移動します

カレン

そうですね

リヴァイ

二ファ切り裂きケニーを知ってるか？

二ファ

宮古の大量殺人鬼ですか？

二ファ

憲兵が100人以上の喉を裂かれたという

二ファ

でも、何年か前にはやった都市伝説ですよね

リヴァイ

そいうはいる

カレン

今生きているかわからないですけど

リヴァイ

全て本当だ

二ファ

え？

カレン

(｡｡`)ｺｸ

リヴァイ

ガキの頃

リヴァイ

こいつと俺はやつと暮らした時期がある

二ファ

え？どうしたんですか？急に

二ファ

こんな時に冗談言うなんて

リヴァイ

(そうだ)

リヴァイ

(奴なら平気で素人を使う)

カレン

(目標を集団でつける時は両斜め後方と)

リヴァイ

(見晴らしのいい高台)

カレン

まさか

カレン

二ファさん！

リヴァイ

二ファ！

カレン

ぁ、

ｽｯ

カレン

なんで、

カレン

ケニーがここに

カレン

二ファさんは、

カレン

撃たれ、た

ケニー

よぉ

ケニー

リヴァイとカレン

ケニー

大きくなったか？

カレン

まだ、生きてたんだ

カレン

ケニー

カレン

はっ、囲まれた！

ケニー

やっほぉぅ！

ケニー

おっ

ケニー

おめぇらもあんま変わってねぇな

カレン

あんたもね

リヴァイ

ケニー！！！

カレン

まだ、ケニーが生きてたなんて、

カレン

でも、なんで憲兵団に、

カレン

まさか、

ﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾌﾟｼｭｰ

カレン

エレン！

カレン

遅かった…

カレン

いやまだ！

ﾊﾞﾝ!ﾊﾞﾝ!

カレン

(よりによってなんで…)

カレン

(そんな事は気にしなくていい)

カレン

(あの時教えてもらったことを)

カレン

あんたを殺すために使うなんて！

カレン

予想としなかったよ、ケニー！

ﾊﾞﾝ

カレン

あ、店に入っちゃった

カレン

私はほかの方向行くか

カレン

あ〜でもこれじゃ袋のねずみだ、

カレン

まぁ、切り抜けてくれるでしょ！

カレン

リヴァイ兵長なら

カレン

そろそろ人殺しの時間か…

カレン

ミカサ達の方に行こ

ﾌﾟｼｭｰ

サシャ

銃声です！

サシャ

ほら！

サシャ

何発もなってます！

カレン

サシャ！

サシャ

カレン！

ジャン

やっぱ、なんかあったのか？

ミカサ

多分あった

ミカサ

兵士長からの伝言は

ミカサ

これからは巨人だけじゃなく人と戦う事になる

カレン

そう、でも今は

カレン

どうでもいい

カレン

ただ、リヴァイ兵長が無事かっていう

カレン

いや、ケニーがどこにいるかにもだな、

サシャ

ケニーってあの

サシャ

切り裂きケニーってやつですか？！

カレン

うん

カレン

ケニーと暮らしてた私からすると…

アルミン

暮らしてた？！

カレン

うん、

カレン

あいつらはただの素人

カレン

ケニーは素人でも平気で使う

カレン

あいつらは素人でも今から戦う憲兵は素人じゃない！

カレン

行くよ！

カレン

まさか、地下街でケニーに

カレン

鍛えてもらって

カレン

色んなことを教えてもらった…

カレン

でも、それを今ここで使うようになるなんて

カレン

仕方ないか

ｼｭｰ

ジャン

おい！

ケニー

カレン

ケニー

敵をおう時は前ばっかり見るなって教えただろ！

カレン

ﾁｯ敵は結構いる…

カレン

はぁ、

カレン

兵長！

ケニー

なんだ、リヴァイは兵長なのかよ

ジャン

？！なんだありゃ

カレン

多分巨人に対応して作られている訳では無い

カレン

まさに、人を殺すためだけに作られている

ｸﾞｻ

カレン

おらぁ！

コニー

お、おいカレン

カレン

兵長からの伝言はもう聞いたはずでしょ

カレン

敵も私達を殺すための武器を持ってるでしょ！

カレン

仕方ない事なのもう、

ｼﾞｬｷﾝ!

ジャン

……

カレン

人を殺さないと勝てないの！

カレン

それでも、殺す勇気がないなら

カレン

どこかで殺されてろ！

ﾌﾟｼｭｰ

ケニー

お、少しは変わってんだな

ｼﾞｬｷﾝ!

カレン

…でも憲兵の数はこれだけじゃないはず

カレン

もしかして

カレン

1部の憲兵がって事？

カレン

そういう事ね

カレン

て事はここにいない憲兵共はあんたらに銃を

カレン

向けられるってこと？ケニー

ケニー

まぁ、そうだな

カレン

ﾁｯ

リヴァイ

場所を追うぞ！

カレン

はい！

ミカサ

はい、

リヴァイ

いいか

リヴァイ

奴らは対人の戦闘に慣れている

リヴァイ

もう、3人やられた

ジャン

は？！

リヴァイ

エレン達を取り戻すためには躊躇するな

リヴァイ

殺せる時は殺せ

リヴァイ

わかったか？

カレン

了解！

ミカサ

…了解、

ｸﾞｻ

ﾄﾞｶｯ

カレン

やっぱり簡単じゃないな、

リヴァイ

アルミン、ジャン

リヴァイ

馬車に移れ！

リヴァイ

他は援護だ！

アルミン

はいｯ

カレン

了解ｯ！！

ジャン

また人が

アルミン

ジャン！

ﾄﾞｶｯ

カレン

頑張れ…

ジャン

動くな！

カレン

ジャン！躊躇しないで！

カレン

一瞬の隙も見せないで！

ミカサ

ジャン！

ﾊﾞﾝ

カレン

……

アルミン

ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...

ﾄﾝﾄﾝ

カレン

大丈夫？

アルミン

ﾊｧﾊｧﾊｧ

アルミン

カレンやミカサもこうなったの？

アルミン

ごめん

ミカサ

いいよ

カレン

大丈夫、

アルミン

ごめん、ごめん…

カレン

……

カレン

アルミン！ジャン！

ｶﾞｼ

ジャン

？！

ｶﾞｼ

アルミン

？！

カレン

あぶねｯ

アルミン

あ、ありがとう

カレン

大丈夫

ﾊﾞﾝ!ﾊﾞﾝ!

カレン

エレン、ヒストリア！

ｼｭｰ

ｶﾞｼ

カレン

？！

リヴァイ

ダメだ1度引く！

カレン

離して！、ください！

カレン

ヒストリア！

カレン

エレン！！

画像(ﾉω≦｀)ﾉ｡ﾟ.o｡許してｸﾀﾞﾁｬｲ｡o.ﾟ｡(ｶﾞｼが多いよね(？))

リヴァイ

どうした

リヴァイ

こんな汚いところじゃ食えねぇか

アルミン

いえ

アルミン

ジャン

アルミン

ひとつ分からない事があって

ジャン

なんだ、？

アルミン

銃を撃って君を助けた時

アルミン

僕は正直何合わないと思った

アルミン

ごめん、

アルミン

でも、なんで先に撃ったのが僕なんだろう

ジャン

それは、

リヴァイ

相手が一瞬

リヴァイ

撃つのを躊躇した

リヴァイ

そうだろ

ジャン

アルミンすまねぇ

ジャン

俺がすぐにやらなきゃいけなかったのに

アルミン

そうだったんだ

アルミン

僕が殺した人はきっと優しい人だっただろうな

アルミン

僕なんかよりずっと人間らしい人だった

アルミン

僕はすぐに引金を

アルミン

引けた

リヴァイ

アルミン

リヴァイ

お前の手はもう汚れちまったんだよ

リヴァイ

以前のまお前には戻れねぇよ

ミカサ

なぜそんなことを

カレン

仕方ないでしょ

カレン

本当の事なんだから

カレン

そもそもアルミンが引き金を直ぐに引いていなかったら

カレン

ここにジャンはいない

カレン

アルミンは人を殺した

カレン

でも、それは仲間を思っての行為

カレン

私は子供の頃沢山人を殺してきた

カレン

そんな私なんより、アルミンはよっぽどまし

リヴァイ

新しい自分を受け入れろ

リヴァイ

もし今頃

リヴァイ

お前の手が綺麗なままだったら

リヴァイ

かれんも言った通り今ここに

リヴァイ

ジャンはいないだろ

リヴァイ

お前が引き金をすぐに引けたのは

リヴァイ

仲間が殺されそうになっていたからだ

リヴァイ

アルミン、お前な手を汚してくれたおかげで

リヴァイ

俺達は仲間を1人亡くさずにすんだ

リヴァイ

ありがとう

ジャン

リヴァイ兵長、それとカレン

ジャン

俺は人と戦うなんて間違ってると思いました

ジャン

そんな事いきなりやらせる兵長やカレンもことも

ジャン

人に手を下すのが怖かったからです

ジャン

でも！間違ってたのは俺でした

ジャン

次は必ず撃ちます

リヴァイ

何が本当に正しいかなんて

リヴァイ

俺は言ってない

リヴァイ

そんな事は分からないからな

リヴァイ

お前は本当に間違っていたのか？

ジャン

え、

カレン

ジャンは間違った選択はしてないと思う

カレン

ほんな正しい選択なんて

カレン

そう簡単に出来るもんじゃない

カレン

どれが正しい選択かなんてあとからじゃないと

カレン

分からないし

カレン

でも、

カレン

これからは…

カレン

いや、なんでもない

リヴァイ

さてと

リヴァイ

そろそろ

リヴァイ

あいつらの話を聞かないとな

おっさん

待ってくれ！

おっさん

俺は馬車の運送に使われている

おっさん

ただの…

ミカサ

貴方とはあったことがある

カレン

あ、あの時の

ミカサ

彼は街で会長と呼ばれていました

リヴァイ

あぁ、知ってる

リヴァイ

リヴォ・リーブスだろ

おっさん

ﾁｯ中央憲兵に命令されて

おっさん

従っただけだ

おっさん

しかも失敗したからな

おっさん

俺やあのバカ息子はもちろん

おっさん

部下たちまで

おっさん

何らかの事故にあって死ぬだろう

リヴァイ

黙って殺されていいのか？

リヴァイ

破綻寸前のトロスト区からなんとかもってるのは

リヴァイ

リーブス商会が人と仕事を結びつけてるのが大きい

リヴァイ

商会がなくなったら一体

リヴァイ

何人が冬を越せるさだろうか

おっさん

まさか、あんたらにもつけるなんてね

リヴァイ

俺たちはどうしてもエレン達の行き先を知りたい

リヴァイ

憲兵の用足しのあんた達ならできることあるだろう

おっさん

それで街と俺の部下が餓死するのを止められるってのか？

リヴァイ

保証はしない

リヴァイ

ただ、そのために動くことだけは信用してもらっていい

ﾊﾞﾀｯ

ハンジ

おまたせ！

ハンジ

もう終わってないだろうね

カレン

ハンジさん

カレン

私たちもよく分からないんでね

カレン

人間についてはよく…

リヴァイ

あぁ、俺も慣れてなくてな

ハンジ

サレス！私も人間の拷問は初心者なんだが

カレン

何も知らない方が

カレン

痛い目見るっていうのも

カレン

あるよね〜((ﾆﾔ

ハンジ

よろしく頼むよ！

おっさん

待て

おっさん

とにかく目的はいえ！

おっさん

何も聞かずに拷問するやつがあるか！

リヴァイ

そうだな

リヴァイ

聞きたいことはいくつかある

リヴァイ

エレンとヒストリアはどこだ

カレン

教えてくれるよね？

カレン

ねぇ？(圧)

リヴァイ

なぜヒストリアを狙う

リヴァイ

レイス家とはなんだ

ハンジ

遅い！！

ハンジ

急ぐんだよ！くっちは！

ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛

サシャ

心做しか兵長やカレンの時より悲鳴は大きいですね

コニー

エレン達を助けるためとはいえ気が滅入ってきたな

アルミン

僕らはもう犯罪者だよ

アルミン

今相手にしている敵は僕らを食べようとしてきて殺すわけじゃない

アルミン

……それだけで命を

ミカサ

アルミン…

アルミン

僕らはもう

アルミン

いい人じゃないよ

カレン

私らはあんたが思ってるより

カレン

いい人じゃないかなぁ〜

カレン

私達はもう犯罪者なんだから

カレン

でも〜ごめんねｯ

ハンジ

サネスほど上手くはがせなくて

ハンジ

一体何枚剥がせばあんなに上手くいくなれるの？

おっさん

数え切れないな

おっさん

このせめぇ壁の中でなぜ今まで戦争が起きてなかったか分かるか？

おっさん

俺たち第一憲兵がこの汚ぇ手で守ってきたんだよ

おっさん

下手に利口な教師から

おっさん

空を飛ぼうとした馬鹿な夫婦も

おっさん

いなかの牧場に居たバイトも！

おっさん

全部俺たちが消したから！人類がやってこれた！

おっさん

感謝されて当然なんだ！

おっさん

それをお前らほど楽しそうに人を痛めつけてるやつは見た事ねぇ！

おっさん

化け物だ！

おっさん

でも、俺は怖くねぇんだよ

おっさん

俺は、俺には王がいる

おっさん

俺はこの壁の安泰と王を信じている

おっさん

俺たちのやってきたことは間違ってないと思う

おっさん

けど、こんなに見たかったんだ

おっさん

俺を殴り殺しにしたくらいでそれが俺の血に染った人生のすべてだ

リヴァイ

休憩だ

カレン

じゃ

ハンジ

困ったねぇ

ハンジ

なんか、可哀想になって来ちゃったね

カレン

そうですね

ｶﾞﾁｬﾝ

おっさん

おい、押すな

おっさん

痛てぇな

リヴァイ

情けないやつだ

リヴァイ

爪1枚で全部喋りやがって

リヴァイ

サネスのつめは残ってねぇんだ

おっさん

知るかよ

おっさん

そりゃ

おっさん

あいつの勝手だ

おっさん

王だの平和だの暑苦しいヤツめ

おっさん

俺らは迷惑してたんだ

おっさん

後で殺してくれよ

リヴァイ

お前の証言と一致するか

リヴァイ

確かめるまではダメだ

おっさん

もう俺のした事で当たってんのに

おっさん

受かりねぇな

カレン

(圧)

ハンジ

さぁ、サネス気をとりなおそう

ハンジ

私ももっと頑張って拷問する

カレン

私もですハンジさん！

おっさん

んん？！

ケニー

商人ってのは信用が売りじゃなかったかい？

ｼﾞｬｷﾝ

おっさん

んん…

ﾊﾞﾀｯ

トラウテ

リヴァイやカレンの居場所聞き出さなくて良かったんですか？

ケニー

黙ってても奴らは出てくる

トラウテ

分かるんですか？

ケニー

俺が育てたからな

ケニー

リヴァイ・アッカーマン、カレン・アッカーマンはそういうやつだ

人類ではなく世界最強の兵士

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人類ではなく世界最強の兵士

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