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潔メインであろう物語集

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潔メインであろう物語集

3 - 潔くん不良校に行く

♥

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2023年06月18日

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あてんしょん

・誤字脱字は許して ・キャラ崩壊あるかも ・話が長い

大丈夫な方はお進み下さい

俺は昔から喧嘩を売られやすい ちょっとでも肩が当たれば

もぶ

何ぶつかってんだよあぁ?

と喧嘩を売られ 周りを見ていてだけなのに

もぶ

見てんじゃねよ

と喧嘩を売られる… 他にも色々とあったけど 結局は喧嘩…になる

で、向こうがボコボコになる 俺がそいつらをボコした訳じゃない ただ、俺は向こうから仕掛けてきたから正当防衛しただけ

潔世一

ただの雑魚が…

うるせぇんだよ

そんな日々を過ごしていると 気づいたことがあった 周りは俺のことを『深海』と呼んでる 由来は俺の目らしい…

潔世一

ま、どうでもいいけど

潔世一

ここが転校する高校…

今日から俺はこの高校に通う ま、つい先日までは 別の高校に通ってたけどな

で、転校理由は親の都合で こっちに移動したから 本来なら俺は向こうに残ろうと考えた

けど…

数週間前…

母親

えっと…よっちゃん?

母親

もう1回言ってもらっていい?

潔世一

俺はここに残る

母親

お父さんよっちゃんも
ついに反抗期に!

父親

お、ついに反抗期か!

母さん達が何故か盛り上がってる てか、俺の意見聞いてる? なんて思いもう一度言った

潔世一

あのさ母さん達
俺ここに残るつもりなんだけど?

母親

ダメよ

母親

よっちゃん反抗期は嬉しいけど
ここに残るのは許しません!

父親

そうだぞ

潔世一

いや、なんで反抗期はいいんだよ…

その後も説得しようと試みた けど、反抗期しか許してくれなかった てか、なんで反抗期はいいんだよ

…ってことがあって 俺はここに通うことになった

潔世一

とりあえず門から入るよな…?

前の学校では いつも外壁を越えて入っていた 理由は簡単前の学校では既に門前には生徒で群がっていたから (なお、彼らのお目当ては潔世一だったらしいが本人は知らない)

潔世一

普通はガラガラなんだな…

 

君見ない顔だね

潔世一

誰?

蜂楽 廻

俺は蜂楽 廻!
転校生?

潔世一

はい

潔世一

名前は潔世一

蜂楽 廻

よろしくね潔!

潔世一

あーうん
てかさ、職員室ってどこ?

蜂楽 廻

職員室だねOK!
案内するね!

「こっちだよ!」と言いながら 蜂楽は先に進む俺はその後を追った 着いていきながら辺りを見る そしてふと思った

潔世一

人が少ない…?

俺がいる時間は生徒が割といる時間だと思っていたけどここは全然いない て言うか誰とも会わない

潔世一

もしかして不良校…?

潔世一

ま、どうでもいっか

浅葱 尚

世一くん久しぶりだね

潔世一

尚さんここの先生なんですか?

浅葱 尚

そーだよ驚いた?

潔世一

当たり前ですよ!

蜂楽に職員室を案内してもらい 中に入ると見覚えのある人がいた 気のせいかと思ったけど違った 向こうが俺に気づいて

浅葱 尚

成長したね世一くん

と言われた その瞬間あ、知ってる人だとなった 改めてこの人は浅葱尚さん 父さん母さんと仲のいい人 最近は全く会えてなかったけど

浅葱 尚

でもここに転入するなんて凄いね

潔世一

え、何でですか?

浅葱 尚

ここって周りから
不良校って言われてるからね

潔世一

あー何となく察してました

浅葱 尚

気づくの早い流石!

潔世一

褒めてもらっても嬉しくない

浅葱 尚

けど、世一くんは大丈夫でしょ?

浅葱 尚

向こうから殴ってきたなら
正当防衛として反撃すること

浅葱 尚

ま、親に言われてると思うけど

思い返すと父さん達に週に2回は 言われていると改めて思った

潔世一

よーく言われます

浅葱 尚

ここは喧嘩が日常茶飯事だから
気をつける事!俺との約束ね

潔世一

はーい

浅葱 尚

あと、俺が担任だから
もう行こっか

潔世一

はーい

そして俺たちは教室へ向かった クラスメイトはマシな奴らがいいけど

浅葱 尚

みんなおはよう〜
って相変わらずの出席率

蜂楽 廻

当たり前でしょ
殆ど来るわけないじゃん

浅葱 尚

じゃあ蜂楽はなんで来る?

蜂楽 廻

暇つぶし

浅葱 尚

そっか

千切 豹馬

それよりせんせー
早く帰ってくださーい

そーだそーだ!

浅葱 尚

お前らいい加減にしろ
先生泣くぞ

千切 豹馬

勝手に泣いとけ

浅葱 尚

お前らほんとに生意気だな
あ、そろそろ呼ばないと
あいつに怒られる

浅葱 尚

今日転校生が居る
入っておいで

潔世一

潔世一です

浅葱 尚

仲良くしろよ〜
潔は蜂楽の隣の席な

潔世一

はい

蜂楽 廻

よろしくね潔!

潔世一

よろしく蜂楽

4限目までの授業が終わり お昼休み今俺は屋上にいるここにいる理由は蜂楽達から逃げるため 俺はできる限り1人がいい楽だし あと他の奴らの視線が痛い 多分弱い奴って認識だろうけど

潔世一

今日はサンドイッチ…
美味しそっ

サンドイッチを食べながら クラスのことを考えた

潔世一

出席率は5割
尚が言ってた感じでは
あれがいつも通り

潔世一

授業を真面目に受けるのは
その中の2割…いや、少な!

潔世一

こう見ると不良校ではあるけど
真面目な子も少数はいる

潔世一

なんか考えるの面倒になった

潔世一

誰か知り合いでもいないかな…

 

呼んだ?

潔世一

えっ…____!!

らと

あとがき!

潔世一

気になるところで止めんなよ

らと

書く気失せたんだから察せ

らと

ま、続きは見たい人が
居るなら書くけど

らと

でも、最近私の作品って
読みたくなるのかって思ってる
顔文字使わないから
文字でしか表現するから
上手く伝わってるかわかんない

潔世一

難しなら顔文字使ったら?

らと

それは私のモットーを潰せと?

潔世一

あ、ごめん

らと

気にしてなーい

らと

そろそろしめるよ

潔世一

はーい

らと

改めて続きを見たい人は
コメントしてね

らと

多分言う人は居ない

潔世一

そうな事ない!

らと

あります〜

らと

以上!

潔世一

潔世一と

らと

らとでした
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