作者です
ちはー
こっからが面倒くさいので
大事なとこまで適当でいいですかね
……だめですか
そうですか
おやすみなさい
前回のあらすじ☆ 助けを呼んだけどメルの動揺がひどい為睡眠薬飲まされ無理やり眠らされました!
メル
………ん
どこだ、ここ、
ソファ、電気、木…
ドア、街、喫茶店…
喫茶店!
メル
わぁっ!!!!
アミ
ぎゃあ!?!?
メル
っ、あれ、?!
メル
あの人は、…?!
メル
てか、貴方は?!
アミ
あ、えと、
アミ
私はアミラディグナです!
アミ
アミと呼んでください!
メル
よ、よろしくお願いします…アミさん
アミ
はい!
アミ
え〜っと、
アミ
いるかさんは今別の件のところ行ってますよっ!
メル
…っえ、そ、そうですか
アミ
そうですねー、
アミ
うーん
アミ
あっ!!
アミ
いるかさんがこの人じゃないかって言ってましたよ!
メル
も、もう分かったのですか!?
アミ
はい!
アミ
…多分!
多分…?
アミ
…(^^:)
アミ
…この人です!
メル
っこの人!!
メル
この人です!
アミ
ん〜、この人かぁ
メル
えっ?なにかあるんですか?
アミ
この、ルイイって人
アミ
悪の者で有名な人なんですよ〜…
メル
…そうなんですか…
アミ
ほら、ここって制定とかないじゃないですか、
アミ
だから何が悪いとか、何が正しいとか、
アミ
何を罰するべきかとか、
アミ
無いっていうか、大体の善の者からしたら何も出来ないんですよ〜…
メル
へぇ…
アミ
まぁ、いるかさんはそーゆーことじばじばするタイプですけどね
メル
私…何か出来ますか…?!
アミ
うーん、そうですねぇ、
アミ
あ、協力しましょう!
メル
協力…?
アミ
貴方の特性を貸して下さい
メル
え、わた、私…そんなすごい特性持ってないですよ
アミ
大丈夫です!使えない特性なんてありません!
アミ
…本当に使えなくても貴方という人員は大切です!
アミ
貴方に私達がルイイについて集めた情報、
アミ
すべて共有します
アミ
ルイイについて…
アミ
ルイイを、
アミ
罰する証拠を、理由を、貴方は見つけ出して下さい
メル
見つけ出す…
メル
捕まえたらダメなのですか…?
アミ
うーん、それでも良いのですが、あまり私達には合わないですね
アミ
何せ彼女、酷いことをしている事実はあるのですが…
アミ
証拠が全くないんですよ!
メル
全く…?
アミ
はい!いっちミリも!!
メル
いっちミリも…?!
アミ
証拠が無いのに、推定で罰するのは…
アミ
人道的ではないです
メル
別に、やっても良いじゃないですか…?
メル
もしそれが違うだって、
メル
「残念でした」、
メル
で終わるじゃないですか
メル
変に奥手ではもっと被害が大きくなりません?
アミ
うーーーん
アミ
ん〜〜〜〜〜〜………
アミ
(‘~`;)
メル
?
アミ
痛いとこ突かれました…
メル
…ふは、
メル
あはは、
アミ
え???
アミ
なんですか????
アミ
何かしました?????!?!
メル
ううん、
メル
何でも無い、です
アミ
えへへ〜
アミ
…じゃあ、もう少しお話しましょうか
アミ
聞かせて下さい
アミ
貴方の話






