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主
主
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主
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エデンのアジト特定に向けたD-Groupの一斉掃討作戦は、佳境を迎えていた。
冷たい雨が激しさを増す中、おんりーとぼんじゅうるが対峙していたのは、 敵の増援拠点となっている巨大な物流倉庫だった。
おんりー
おんりー
おんりーは短刀に付いた雨滴を払いながら、 隣でふらふらと歩くぼんじゅうるをジト目で睨んだ
ぼんじゅうるは、愛銃のハンドガンを片手でくるくると回しながら、 場違いな大きな欠伸を漏らす。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おんりー
ぼんじゅうる
おんりーは深いため息をつく。 施設『エデン』では、全ての人間が獲物を狙う獣のように張り詰めていた。
真面目に、冷酷に、完璧に。それが「強さ」だと教えられてきた おんりーにとって、この男の緩さは理解の範疇を超えている。
だが、その直後だった。
倉庫の奥から、エデンが誇る強化人間たちの部隊が姿を現した。 その数は優に五十を超える。
彼らは感情を抹殺された戦闘機械。 無機質な足音が、コンクリートの床に不気味に響く。
おんりー
おんりーが自らの相棒の身を案じ、ナイフを構え直したその時。 耳元の通信機から、聞き慣れた不敵な笑い声が飛び込んできた
おおはらMEN
おおはらMEN
(『』は通信機から話しているということです)
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おおはらMEN
MENはわざと捕まることで敵の本拠地を暴き、 そして今、自力でその束縛を「匠の技」で破壊して 戦場に戻ってきたのだ。
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おんりーの瞳から「迷い」が消える。 隣にいるぼんじゅうるを気にする素振りすら見せず、おんりーは地を蹴った
同時。
ズドォォォォン!!
MENが脱出のついでに仕掛けた計算し尽くされた爆破が 倉庫の北壁を豪快に粉砕した。崩落した瓦礫が敵の陣形を真っ二つに割り、 強化人間たちの連携を一瞬でバラバラにする。
おんりー
黄色い閃光となって、おんりーが敵の群れに突っ込む。
いつもなら、背後から狙われることを警戒し、常に30%の意識を後ろに向けて戦うのがおんりーのスタイルだった。 だが、今の背後には、MENが「保険」として送り込んだ D-Groupの幹部たちがいる
おらふくん
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうるの両手にある銃が、生き物のように火を噴いた。
一撃、一殺。 おんりーが切り伏せようとする瞬間に、 その背後から狙いを定める敵の眉間を、 ぼんじゅうるの弾丸が寸分の狂いなく貫いていく。
まるで見えない盾が自分を包んでいるような感覚。
おんりーは、外で盤面を支配するMENと、後ろから守るぼんじゅうるの間で、かつてないほど自由にナイフを振るっていた
おおはらMEN
おおはらMEN
壁の穴から煙にまみれたMENがひょっこりと顔を出し、 手製の起爆装置を弄びながら笑う
おんりーは無意識に微笑んでいた。 自分が最強でいられるのは、 最高の相棒であるMENがいるから。 そして、今日だけは、このおちゃらけた大人が背中を預かる 「仲間」としてそこにいるからだ。
やがて、倉庫内には静寂が戻った。 倒れ伏した敵の群れの中、 ぼんじゅうるは再び「やる気のないおじさん」に戻り、肩を回している。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おんりーはMENに駆け寄り、二人は自然に拳を合わせた。 その姿を見て、ぼんじゅうるは目を細めて煙草に火をつけた
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おんりー
おんりーが立ち止まり、振り返った
おんりー
おんりー
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おんMEN
おおはらMEN
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おおはらMEN
おおはらMEN
ぼんじゅうる
おおはらMEN
ぼんじゅうる
主
主
主
2000
主
主
前回♥多かったからって調子乗ってるんじゃないの?()
主
おんりー
おおはらMEN
主
主
主