TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ハイキューで恋愛短編集

一覧ページ

「ハイキューで恋愛短編集」のメインビジュアル

ハイキューで恋愛短編集

13 - ハイキューで恋愛短編集

♥

222

2020年05月15日

シェアするシェアする
報告する

遅くなりました(>_<)💦

リクエストの木葉編

どうぞ!

深木○○

会いたいな

深木○○

私の事は分からないだろうけど

梟谷学園高校

深木○○

転校してきました!

深木○○

よろしくお願いします(*´﹀`*)

先生

(なんて可愛いの〜!)

モブ達

美しい!

昼休み

モブ

なあ、木葉!

モブ

あれって、噂の美人転校生だよな?

木葉秋紀

へぇー

モブ

もっと興味もてよー

木葉秋紀

だって、俺には決めた人がいるんだから

モブ

いっつもそれだよな

モブ

その子名前知らないんだろ?

木葉秋紀

まあ、でも運命を信じる

モブ

ww

○○目線

深木○○

私は、学校の中を探検してた

深木○○

えっ!?

深木○○

あれって、もしかして…

深木○○

あのっ!

深木○○

名前伺ってもいいですか?

木葉秋紀

俺は木葉秋紀ですけど

深木○○

(やっぱり私は分からないか)

深木○○

私と付き合ってください!

木葉秋紀

……?

木葉秋紀

!?

木葉秋紀

えっと…

深木○○

返事はゆっくりでいいので

モブ

えっ?こいつなんかのどこが好きなの?

深木○○

初恋なので((ボソッ

深木○○

それでは…

モブ

初恋…?

木葉目線

木葉秋紀

俺は急に告白された

木葉秋紀

正直急で困っている

木葉秋紀

それから、彼女はよく会いに来てくれた

木葉秋紀

彼女はとても笑顔で、みんなから好かれているようだ

木葉秋紀

よく話し相手にもなってくれて、とても、一緒にいて楽しい

木葉秋紀

だけど、彼女が笑顔でいてくれるたび、辛い

木葉秋紀

もう、ケジメをつけないと

しばらくたったある日

2人は名前で呼び合うほど仲良くなってます

木葉秋紀

○○

深木○○

あっ、秋紀くん

木葉秋紀

あのさ、告白の返事なんだけど、ごめん!

深木○○

木葉秋紀

俺も初恋を大事にしたい!

深木○○

!?

木葉秋紀

俺さ小学生の頃公園でよく遊んでたんだ

深木○○

えっ…

木葉秋紀

俺その頃近所に同い年くらいの子居なくて、1人でよく遊んでたんだけど、ある日女の子が来てさ

木葉秋紀

その子とても、優しくて、俺どんどん惚れてって

木葉秋紀

だけど、それからしばらくして会えなくなっちゃってさ、名前聞くことも出来なくて…

木葉秋紀

でも、俺は諦めてない

木葉秋紀

ごめん!過去の話なんかしちゃっt…

深木○○

それって、○△公園だよね、すべり台から落っこちた時は焦っちゃってたな…

木葉秋紀

!?…なんでそれを?

木葉目線

木葉秋紀

俺は、彼女の告白を断った

木葉秋紀

それに過去の話なんかして彼女を悲しませたに違いない

木葉秋紀

だけど、彼女は嫌な顔するどころか…俺の過去を知ってる?

木葉秋紀

もしかして、あの女の子は○○?

木葉秋紀

そう思って彼女の顔を見ると昔笑っていた女の子と顔が重なって…

木葉秋紀

ギュッ…やっと会えたね

深木○○

!?//

木葉秋紀

俺の初恋の人!もう会えないかと思った

深木○○

ごめんね!あの時うちの都合で引っ越してたんだ…

深木○○

もし会えたら、忘れられてても次は気持ちを伝えたくて…

深木○○

急な告白とかビビっちゃったかな?

木葉秋紀

まあねw次はもう、離さない

深木○○

私ももう離れたりしない!

木葉秋紀

俺の初恋叶えてくれますか?

深木○○

はい!喜んで!

モブ

(なんか分かんないけど、木葉ずるい)

そうして、小学校の頃の話で盛り上がる2人でした!END

こんな運命あったらいいのに…なんてねw(今回は私の理想を話にしてますw)

それでは、またね!

ハイキューで恋愛短編集

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

222

コメント

2

ユーザー

うあああぁぁ 夢主ちゃんになりたい人生でした( ᐛ)

ユーザー

羨ましい✨ 初恋私もこんな感じだったw

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚