この作品はいかがでしたか?
553
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蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
ないこ君
初兎君
ほとけ君
悠佑君
If君
ないこ君
蒼(主)
初兎君
蒼(主)
初兎君
蒼(主)
蒼(主)
初兎君
蒼(主)
ちゅうい! 主にまろにき カプは まろにき いむしょー 赤組 の構成ですねぇ そんじゃあどぞ
悠佑君
俺の腰の部分に初兎が引っ付いている。 正直邪魔である。 初兎曰くほとけが構ってくれないらしい…。
とにかくどいてくれんかな!邪魔や!!
悠佑君
悲しがっている初兎を見てそんなことを言えず俺は肩を落とした。
悠佑君
初兎君
初兎がうるうるした瞳で俺を見つめてくる。 いつもはあんなにかっこええんに今日はなんか小動物やな。
悠佑君
俺は頬を掻きながら言った。
初兎君
悠佑君
初兎君
やっと初兎が俺の腰から離れた。
悠佑君
俺は立ち上がり薄めのカーディガンを着た。
初兎君
慌てて初兎も立ち上がった。
蒼(主)
悠佑君
初兎君
俺たちは部屋を出ていれいすメンバーが集まるリビングへ向かった。
If君
まろがソファに寄りかかって聞いてくる。
悠佑君
If君
まろが頬を膨らませた。 俺はそんなにまろに近づいて頬を摘んだ。
悠佑君
そういいまろの頬にキスをした。
If君
悠佑君
俺はにへへと笑い初兎の元へ駆け寄った。
ないこ君
そして俺達は家を出た。
If君
ないこ君
悠佑君
初兎君
お店を何件か回ったあと目に留まる物がなかった俺と初兎は次のお店に向かって歩き出していた。
初兎君
悠佑君
初兎君
悠佑君
初兎君
俺と初兎はそのお店に向かい歩き出した。
俺と初兎はそのお店を辿って路地裏に入っていった。
悠佑君
お店の中はあかりがうっすら漏れていた。
初兎君
俺と初兎は店の中に入った。
悠佑君
お店に入るや否や小さなガラス製のライトが黄金に輝いている。 俺はそれに目を奪われた。
初兎君
店長
俺たちが当たりを見回していると横から店員さんに声をかけられた。
店長
悠佑君
俺は店長さんの耳元できらきらと輝いているピアスに目を留めた。 橙色と桃色がグラデーションになっている。
店長
店長さんは俺の心を呼んだかのように耳で輝いているピアス触れた。
悠佑君
店長
店長さんが手を添えた先にはきらきらと輝く小物がズラっと並んでいた。
店長
店長さんは一礼をして店の奥へと過ぎ去って行った。
初兎君
初兎が翡翠色のピアスを手に取り頭上のライトに掲げ照らした。
悠佑君
そんな初兎を横目に俺は目線の少し上に置かれているあるものを手に取った。
初兎君
悠佑君
初兎が水色と紫色のグラデーションが綺麗なピアスを手に収めている。 俺は青色と黒色の透明なグラデーションが綺麗な指輪を手に取っていた。
初兎君
悠佑君
初兎君
悠佑君
俺と初兎はそんなことを口にしながらカウンターへと足を運んだ。
店長
まるで差し合わせたかの様に店長さんが出てきた。
悠佑君
店長
そんなこんなで会計が終わり俺と初兎はお店を出た。
悠佑君
初兎君
俺たちは家路に向かった。
悠佑君
If君
やっと帰ってきた兄貴に俺は駆け寄った。
悠佑君
If君
悠佑君
兄貴が媚びを提げて話してくる。 やっぱ俺の彼女は可愛いわ()
If君
悠佑君
やっぱ可愛い(?)
If君
兄貴から小さい箱を渡された。 何が入っているのだろうか。
悠佑君
兄貴が慣れない手つきて箱を開封していく。 暫くするとあるものが見えた。
If君
俺は小さく声を漏らした。
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
兄貴が俺の手を握り指輪を填めていく。
なんてことをするんだこの可愛い嫁は 左手の薬指に着けてんぞこのやろ! え、くっそかわいいやばいやんほんまに…。
If君
悠佑君
兄貴が指輪を抜こうとはめた指輪を引き抜こうと指輪に手をかけた。
If君
兄貴は指輪を抜くのをやめまた指を指輪をはめた。
If君
俺はあるものを渡そうと部屋に駆け込んだ。 大事に取っておいて毎日手入れしていつ渡そうか迷っていたあれ。 兄貴の手の前に差し出した。
If君
俺はその指輪をはめながら話す。
悠佑君
If君
兄貴が俺がはめた指輪をまじまじと見ている。 その目には涙が浮かんでいた。
If君
悠佑君
兄貴が俺に体を預け寄りかかった。 俺はそんな兄貴を抱きしめた。
If君
俺はもう一度兄貴を強く抱き締めた。
もう一生離すまい、と。
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
コメント
8件
最高です...!!蒼さん供給過多なんですけどありがとうございます(?)まろにきそのまま結婚して欲しi((
まろにき最高ぉぉ リクエストなんですけど 大人組のアニキ愛されお願いします!