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泣いた今年一番泣いた!
泣けてくる( ´•̥ω•̥`)
ブクマ失礼します
俺は、取り柄のない人間だ。
俺の個性は何一つ無い。
名前名前
名前名前2
ちがう
創っているんだ、
全部、全部…
気楽そうなとこも おちゃらけているとこも バカなとこも
「笑顔」も。
数年前、落書きされている 遊具にある言葉が書かれていた
及川ウザイ 及川キモイ 及川死ね
これに対して俺の仲間は、
仲間
この一言だけだった。
俺がメンタル強いと思ってる?
傷つかないと思ってる?
そんなわけないじゃん。
俺だって「人間」だもん。
むしろ、メンタル弱いし
平気な『フリ』をしてるだけ。
そんなに大袈裟に 心配しなくてもいい、
しなくてもいいから、少しでも
心配して欲しかった。
ある日、 親友だった人に相談をした。
するとね、酷いのよw
親友『だった』人
及川 徹
俺にとって、
及川 徹
偽善でも、嘘でもいいから
及川 徹
そうだったんだね。頑張ったね
その言葉があれば どれほど救われたか。
その言葉があれば どれほど嬉しかったか。
その言葉があれば どれほど辛くなくなるか。
及川 徹
辛くないから。
辛い時に 心配してくれる人がいるから。
及川 徹
及川 徹
及川 徹
死にたい。
死のう。
俺は学校の屋上から 飛び降りようとした。
すると、
岩泉 一
岩ちゃんに止められた。
俺を止めたあと、 岩ちゃんは真剣に俺の話を 聞いてくれた。
岩泉 一
岩泉 一
岩泉 一
偉いな及川
この言葉を聞いた瞬間、 俺の目から大量の涙が出ていた
欲しかった言葉を聞けた
俺がないている途中と 岩ちゃんは黙って頭を 撫でてくれた。
それから俺は変わった。
いつもみたいにふざけずに
自分に素直になって 生きていくと決めた。
友達だった人に何かを 言われることもあったけど、
そんなことを気にせずに。
俺は今、
岩ちゃんのような人を 目指している。
あのとき、岩ちゃんが あの言葉をくれなきゃ
俺は以前と同じように 暮らしていたと思う。
本当に岩ちゃんには 感謝してもしきれない。
だから、岩ちゃんみたいな 優しい人に成りたいと 思っている
ちゃんと人と向き合って、 しっかり話を聞いてあげる人
俺はこれからも 自分に素直に生きていく。
ありがとう。