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主(れち)
はいいらっしゃい
主(れち)
それでは過去話どぞ
主(れち)
……
主(れち)
学校行きたくねぇな……
主(れち)
仮病使お……
主(れち)
お母さーん……ｯ
母親
何〜？
主(れち)
熱あるかも……ｯ
主(れち)
気持ち悪い……
母親
え、嘘……熱はかる？
主(れち)
ん……
主(れち)
(熱ねぇだろうな……)
母親
え、
主(れち)
何度、？
母親
8.5……
主(れち)
ぇ
主(れち)
(マジで熱あったのかよ……)
母親
学校に連絡入れるから休みなさい
主(れち)
うん……
しばらく学校を休んでた
ちなみに風邪だったらしい
何ヶ月も経って初めて親に相談出来た
主(れち)
ごめｯん……(泣
母親
うん……ありがとう……連絡帳書いてあげるから頑張って……
主(れち)
ん……ｯ(泣
こっから幼少期の話へ行きます
主(れち)
ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ……
主(れち)
ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...
母親
大丈夫、？
主(れち)
んん……ｯ大丈夫……
私は喘息を持ってて
私の場合だと咳しすぎると吐いてしまうっていう症状だったんですよ
主(れち)
気持ち悪”……ｯ
母親
ちょっと待って袋持ってくる！
主(れち)
ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ……ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...
母親
はい持ってきたよ
主(れち)
ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ……お”ぇｯ……う”ぇｯ……
主(れち)
(吐
主(れち)
はぁ……ｯ
主(れち)
はぁ……ｯ
母親
○○病院行こっか……
主(れち)
うん……
医者
じゃあこの機械つけててね〜
主(れち)
はーい、
主(れち)
(またこれか……)
なんかよく分からないけど機械の名前が……吸入器？だったかな？
別の名前だとコンプレッサーらしい
それを口につけて呼吸しやすくしてた
主(れち)
ﾋｭｰ……ﾋｭｰ……
母親
あと5分ぐらいだからね
主(れち)
ん
主(れち)
ざっとこんな感じです
主(れち)
それではばいれち
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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