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いつもは朝、仗助と毎朝待ち合わせをしていたが、彼は来なかった
いつものように寝坊かな?
真愛
真愛
朝礼が始まっても来ないから、そろそろ心配して先生に聞いてみることにした。
真愛
真愛
真愛
忌引き?
康一
真愛
康一
真愛
真愛
康一
真愛
真愛
康一
真愛
真愛
これほどまでになく走った
走って走って
彼の家の前に着いた
迷惑じゃないかとか色んな考えが浮かんだけれど、
仗助
ぱっと開いた扉の先には、仗助の姿
真愛
仗助
仗助
仗助
真愛
彼のおじいさんにはずっと、ずっとお世話になっていた
私が伝えられるほどの感謝よりも
もっと大きな感謝でもっといっぱいで
いっぱいで……
仗助
仗助
真愛
真愛
真愛
仗助
仗助
真愛
真愛
お葬式も終わり、その後仗助は少しの間学校を休んだ
お葬式とかの関係で忙しいのかなと思ってたんだけど……
真愛
真愛
仗助
真愛
仗助
真愛
仗助
真愛
仗助
承太郎
仗助
承太郎
指を指す先は私だった
真愛
仗助
承太郎
承太郎
真愛
真愛
承太郎
仗助
承太郎
仗助
仗助
仗助
真愛
ガクガクと私の肩を揺らす仗助との距離が異様に近い
真愛
仗助
真愛
仗助
承太郎
真愛
真愛
真愛
仗助
仗助
仗助
真愛
承太郎
承太郎
承太郎
真愛
真愛
承太郎
真愛
承太郎
真愛
話せるわけない、仗助に見惚れていたからだ、なんて
承太郎さんは信用できるし、口も硬そうだけれど……でも
真愛
真愛
承太郎
承太郎
真愛
承太郎
帽子をクイッと下げながら承太郎さんはそう言う
真愛
承太郎
真愛
承太郎
承太郎
承太郎
真愛
真愛
承太郎
承太郎
真愛
真愛
承太郎
承太郎
承太郎
真愛
承太郎
真愛
承太郎
承太郎
真愛
承太郎
承太郎
真愛
承太郎さんは自らのスタンドを出した
と思ったもつかの間
真愛
こちらに躊躇なく殴り掛かるスタープラチナ
仗助
真愛
承太郎
承太郎
仗助
承太郎
真愛
気づけば
人型のスラットしたスタンドが私の体に抱きついていた
仗助
真愛
真愛
すると私のスタンドはゆっくりと仗助の方をむくと、彼女が持っている弓と矢で彼を狙った
仗助
真愛
必死に抵抗したものの、私のスタンドは彼を射抜こうとした
仗助
仗助
仕組みはよく分からない。しかしもちろん、私の意思で彼を狙ったわけが無い
真愛
仗助
承太郎
真愛
真愛
承太郎
真愛
承太郎
真愛
真愛
承太郎
真愛
真愛
承太郎
確かに、彼女は彼女の胸に、沢山の形の宝石のようなものを抱えていた。それらの形は尖っていて、まるで太い針のようであった。
真愛
承太郎
真愛
承太郎
仗助
承太郎
真愛
スタープラチナは、承太郎さんの言った通り、精密な動きで私のスタンドが持っていた宝石を奪う
そのままスタープラチナはその宝石を持った腕を思い切り振り上げ、そのまま承太郎さんの腕に突き刺した
仗助
真愛
承太郎
承太郎
真愛
承太郎さんはまじまじと私を見つめたあと、深いため息をついた
承太郎
仗助
承太郎
真愛
承太郎
承太郎
仗助
承太郎
真愛
承太郎
承太郎
真愛
仗助
承太郎
承太郎
承太郎
承太郎
仗助
ニヤリと笑う承太郎さんはどこかしら俺をからかっているようで
仗助
承太郎
承太郎
承太郎
仗助
承太郎
仗助
承太郎
承太郎
仗助
言いたいことは分かった
分かったけどよォ〜〜、、
真愛に限ってそんな
そんなことってあるかよォ!?
真愛
最悪だ
感情の支配?
そんなもの絶対にしたくない
他人の心を自分の思うように操るなんて
罪悪感とかいうどころじゃない
どれだけの罪があることなのか
計り知れない
そんなものに頼りたくはない
真愛
そこはかとなく憂鬱な気分になった
悲しい気持ち、苦しい気持ち、色んな気持ちがぐちゃぐちゃになった
スタンド……
私はどうも、やっかいな力を手に入れてしまったようだ