僕の始まりの物語

ーーー下校中ーーー

びっくりしたぁ(・・;)(((ペ心の声

ヤバいヤバい…部屋汚いし…×××がある…分かってたら片づけしてたのに…。

あっぶねぇ、よかった…

ｼ──────ﾝ

らっだぁ視点(ぺいんとが帰った後)

らっだぁさんの回想シーン

その日は雨なのにも関わらず雲一つ無かった。ある意味神秘的だった日だ。

ﾆｬーﾆｬーﾆｬー

ﾆｬーﾆｬーﾆｬー

そこにはダンボールに入れられていた子猫と1人の青年がいた

ﾐｬｰ

その猫は死の直前だった。

その青年は最後の死の直前までその猫と一緒に居た

自分には傘をささず、猫が濡れないように傘をさしていた。 そして最後までその猫を撫でていた。

猫が死んだ時、彼の瞳は濡れていた。ハッキリとわかった 雨では無い。目から涙を零していた

その青年は手を合わせたあと誰かに電話をしていた

俺は彼の瞳には悲しさと羨ましさの眼差しに見えた。

電話の後青年はどこかに行き、後々業者さんが来て猫を持って行った。

今でも忘れない

あの眼差し

雨に濡れても 夕日によって照らされた黄金の髪の毛

忘れるわけが無い。 忘れもしない その記憶が鮮明に覚えている

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ!!!

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ!!!

ｶﾞﾁｬ🚪

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その後もゲームなどをして遊んでいた。 ぺいんとにとってはとても楽しいひと時となった

連絡交換が終わり、

ﾊﾞﾀﾝ🚪