ゆみ
はい!14話目だよー!
ゆみ
それじゃ、いってらー!
青
桃くん達帰っちゃったな……。
青
桃くんのペンダントのこと『気づいてた』って言ったら
青
桃くん達に怒られちゃうかな
青
今までペンダントを引き継いできた人がみんな殺されて
青
僕は『守ってもらうことしかできない』のかって少し絶望しかけたけど
青
桃くんだけはどうしても僕が守りたい!
青
こんなこと思ったの桃くんが初めてだな
悪魔
壁|ω・`)チラッ
悪魔
なるほどなw((ボソッ
悪魔
あの呪われし神の弱点になるかもしれない人間かw((ボソッ
悪魔
これは意外な収穫だなw((ボソッ
悪魔
ここは一旦引くとしよう((ボソッ
青
Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ
青
な、なんか寒気が……。
悪魔
ハハハッ
使い魔3
いかがなさいましたか?
使い魔3
今日は一段と機嫌がいいように見えますが。
悪魔
あぁ、ついにあいつの死を
悪魔
『あのお方』に報告できるときが来たのかと思うと、気持ちが高ぶってしまってな。
悪魔
ここまで長かったなw
使い魔3
あ、そのことでお話が、
悪魔
なんだ?
使い魔3
先日報告が来ておりまして。
使い魔3
あの方がお呼びです。
悪魔
何?!し、しっかりもてなしをしているんだろうな、
使い魔3
はい、こちらでできる最大のもてなしをしています。
悪魔
おぉ、そうか、ではもう少し待っていただきたいとお伝えしろ。
使い魔3
え、しかし、
悪魔
いいから!
悪魔
あのお方に会うんだ、手ぶらでは失礼だろ!
使い魔3
か、かしこまりました。
ガチャッ
悪魔
お、お待たせして申し訳ありません!
???
ニコッ
???
待っていたよ?
悪魔
は、はい!
悪魔
大変申し訳ございません!
悪魔
――ーーー様。
ゆみ
おかえり!
ゆみ
また短くなってごめん!
ゆみ
また次で会お!
ゆみ
おつぷりー!