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これは俺と直弥だけの秘密の関係の話
颯斗
直弥は...
哲汰
直弥
玲
ごはん屋か... ほんとに行くのかな直弥
直弥
颯斗
哲汰
哲汰
玲
...
「 永玖と寄るとこある 」 なんだそれ俺が1番じゃないのかよ
永玖
永玖
颯斗
永玖
颯斗
直弥そういうことしちゃうんだ まぁ別に夜遅くならないならいいけど..
直弥
颯斗
颯斗
直弥
颯斗
颯斗
永玖
永玖
颯斗
もしかして俺、顔に出てた？ あぁ嫉妬ってこういうことを言うんだな笑
颯斗
永玖
永玖のせい
なんて言えるわけない＿＿
玲
哲汰
玲
直弥
玲
直弥
哲汰
永玖
直弥
永玖
直弥
哲汰
永玖
颯斗
玲のあの感じもしかしてバレた..？
哲汰
颯斗
気が乗らないな..
颯斗
哲汰
2時間後
哲汰
颯斗
颯斗
哲汰
気づいたら2時間も経っていた
俺たちの門限は24時だから今から帰れば間に合うな
颯斗
哲汰
哲汰
颯斗
そうして俺たちは事務所を出て少し話したところで解散し 俺は1人で暗い夜道を歩き家に着いた
23 : 35
颯斗
部屋を見渡すが直弥の姿は無いそして玄関に靴も無い
颯斗
颯斗
24 : 02
門限は24時なのに直弥が帰ってこない
颯斗
すると
永玖
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通話
00:00
永玖から電話だ..
永玖
は？
今なんて
颯斗
永玖
直弥が？
永玖の家で？
酔い潰れた？
聞きたいことが山ほど出てくる いやそれ以前になんで迎えを俺に頼むんだ
颯斗
永玖
な...
なんで
なんで永玖がそれを..
颯斗
永玖
まぁバレたならいっか笑
颯斗
永玖
颯斗
永玖
颯斗
すると
直弥
直弥？
今えーくって言った？
永玖
直弥
この甘い声 酔っ払って俺に抱きついてきた時の声と一緒だ
永玖
直弥
永玖
颯斗
ムカつく
俺以外の男にあんな顔を見せてあんな声で喋ってるなんて
永玖
颯斗
これは＿＿＿＿＿だな
24 : 42
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
颯斗
永玖
そこには酔っ払って眠くなりふらふらと歩いている直弥が居た
永玖
直弥
今はやとって言った？ 俺の事だよな絶対そうだ俺のことだ
颯斗
直弥
永玖
永玖
そう言って永玖は車を走らせ帰って行った
どこから話そうか...
でもやっぱり...
颯斗
直弥
颯斗
直弥
颯斗
直弥
颯斗
分かってないな
これは"身体"で覚えさせないと...
やっぱりあれをするしかないな＿＿＿＿を
颯斗
直弥
颯斗
直弥
颯斗
颯斗
颯斗
直弥
そうして俺は直弥を持ち上げ寝室に連れて行った
直弥
颯斗
颯斗
そして俺は直弥を乱暴にベットに投げた
直弥
颯斗
直弥
そして俺は荒々しく直弥の唇を奪った
直弥
可愛い
直弥
そんな目で見るな 直弥のことぐちゃぐちゃにしてやりたくなる
でも"お仕置"だもんね
颯斗
颯斗
勢いのまま直弥の服を乱暴に脱がせ、 逃げ場をふさぐように口付けた＿＿＿
*終
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