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おぬし
リアちゃん
おぬし
リアちゃん
おぬし
リアちゃん
おぬし
流血、虐め、暴行などの 表現あり
ちぐさ
メイド
ちぐさ
メイド
執事
ちぐさ
俺の名…間違えた、私の名前はちぐさ。
現実でいう米国みたいな感じのめちゃくちゃ権力を持っているアンプ王国の王女。
早速だけど、私にはある秘密がある
それは、
この世界とは別の世界から来た
ということだ
どういうことかというと…
ことの始まりは、1年前
俺は普通の男子高校生だった
名前は、一ノ瀬千草
千草
バシャァァァァ(水掛
千草
千草
いじめっ子1
いじめっ子2
いじめっ子2
千草
俺は、クラス内で虐められていた
いじめっ子1
いじめっ子1
千草
いじめっ子1
いじめっ子2
千草
〜夕方〜
千草
いじめっ子1
いじめっ子2
千草
いじめっ子1
いじめっ子1
いじめっ子2
いじめっ子2
いじめっ子1
最初は、ただ殴られるだけだった
でもーーーー
いじめっ子1
千草
いじめっ子1
いじめっ子2
いじめっ子1
いじめっ子1
いじめっ子1
千草
いじめっ子1
千草
いじめっ子2
いじめっ子2
千草
なにも、言い返せなかった
俺は、家でも、学校でも、どこでもずーっと虐められてた
そんな毎日に嫌気が刺した
…こいつらも、母さんも、父さんも、全員ただの小悪党だ
こんなやつらに、負けたくない…!
千草
いじめっ子1
いじめっ子1
いじめっ子2
いじめっ子2
いじめっ子2
千草
この時、俺は感じた
ここで、俺は死ぬ
もう、抵抗する気力もなかった
こいつらが飽きるまで、ひたすら待つしか無かった
ずっと、ずっと、ずーっと
あれから何時間経ったのだろう
あいつらは、いつの間にか飽きて帰って行っていた
そして、俺の体は、限界を迎えていた
もう、諦めかけたその時ーーー
ねぇ、こっちの世界に来てみない?
千草
誰でもいいでしょ!とにかく、ほら、こっち!
千草
千草
不思議だった
何も、知っている場所じゃないのに
自然と、まるで家に帰るかのように、俺の足は動いていた
いつの間にか、全身の痛みも引いて
俺は、"どこか"に向かってた
もーすぐだよっ!
千草
千草
私?私は虹乃!
千草
千草
うーん、
簡単にいうと、こことは違う世界、かな
千草
千草
あ!そーいえば説明してなかったね!
今から君は、アンプ王国という国の王女、ちぐさとして生きてもらうよ!
千草
そのままの意味だよ!「一ノ瀬千草」と「ちぐさ」の魂が入れ替わるんだ!
千草
千草
やっぱり、君ならそう言うと思った!
千草
そう、君は今日から「ちぐさ」として自由に暮らしていい
ただし、条件付きでね♡
千草
「ちぐさ」がいる世界の主人公。あっきぃ。
その人を虐める、悪役になって欲しいんだ!
千草
千草
まぁ別にしなくてもいいけど〜
その代わり、ここでの記憶は消され、また元の世界に戻るだけ
千草
千草
!じゃあ、交渉成立だね♡
これからよろしくね、ちぐさ!
千草
ちぐさ
あの時の私、いや、俺は、本当に馬鹿だった
あんな目に遭うことも知らず、こんな選択をしてしまったのだから
そう、これが俺/私の
悪夢の始まり だった
おぬし
リアちゃん
おぬし
リアちゃん
おぬし
リアちゃん