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辺りはもう暗くなっていた
明
柚
明
明
柚
明
一瞬心臓が止まりそうになった。 僕のことがすき?なんで? どこがいいの?
柚
そうだとしても嬉しかった。 自分のこと好きなんていってくれる人初めてだったから。
明
柚
頭の中がパニックだった。 でもすぐにそうじゃなくなった
明
成瀬がそう言ったとき、 なんだか裏切られた気分になった。 そうだよ、僕のことすき?あの成瀬が? そんなことあるはずなかったのに。 一瞬でも本気にした僕が馬鹿だった。 からかわれるのには慣れてるはずなのに
柚
気づいたらそう叫んで 成瀬とは逆の方向に走り出していた。