ここはホロライブ高校 ホロライブのメンバーが通う学校である
白上フブキ
あ、ミオおはよう〜
大神ミオ
フブキおはよう♪
たしか今日テストするって言ってたよね
フブキは勉強大丈夫そう?
たしか今日テストするって言ってたよね
フブキは勉強大丈夫そう?
白上フブキ
もちろん勉強もしてきたし問題ないよ♪
2人はそのまま教室へと向かう。
さくらみこ
どうしよう…全然勉強してない〜!
2人が教室へたどり着くとそこには頭を抱えて独り言を言っている生徒が1人
白上フブキ
みこちおはよう〜
もしかして勉強してこなかったの?
もしかして勉強してこなかったの?
さくらみこ
あ、フブさん
違うの!勉強しようとしたんだけど
その…気づいたら朝になってたというか
違うの!勉強しようとしたんだけど
その…気づいたら朝になってたというか
大神ミオ
つまり勉強せずに寝ちゃってたんだねぇ〜
さくらみこ
勉強するつもりではいたのに〜
さくらみこが嘆いているとチャイムが鳴り響く
癒月ちょこ
は〜いみんなぁ席に着いてね〜
声を聞けばみんな席に着くと教壇の前にたった癒月ちょこを見る。
癒月ちょこ
みんなおはよう♪ 今日は話してた通りテストやるから頑張ってね♪
みんな勉強頑張ってきたと思うから大丈夫だと思うけど、赤点をとったら放課後補習だからね〜♪
みんな勉強頑張ってきたと思うから大丈夫だと思うけど、赤点をとったら放課後補習だからね〜♪
さくらみこ
補習嫌だァ〜
補習という言葉を聞きさらに頭をかかえていた。 ホームルームが終わるとさくらみこは白上フブキの元へとすぐに向かう。
さくらみこ
フブさん勉強教えて〜!
白上フブキ
みこち? 今から勉強するの?
間に合うかなぁ
とりあえず教えれるだけは教えるけど
間に合うかなぁ
とりあえず教えれるだけは教えるけど
テストが始まるまでの時間白上フブキはさくらみこに勉強を教えそしてテストの時間がやってきた。
癒月ちょこ
それじゃあテスト開始〜
〜50分後〜
白上フブキ
みこち〜テストどうだった〜?
さくらみこ
フブさん!
ふっふっふ〜
フブさんのおかげでバッチリだったにぇ!
ふっふっふ〜
フブさんのおかげでバッチリだったにぇ!
大神ミオ
自信ありそうだねぇ〜♪
うちも今回かなりいい点数かも♪
うちも今回かなりいい点数かも♪
休憩時間が終わると早速採点して来たテストを返す時間となった。
癒月ちょこ
それじゃあテスト返すわね。
フブキ様とミオ様は満点さすがね♪
フブキ様とミオ様は満点さすがね♪
白上フブキと大神ミオはテストを受け取り席に着く。 その後名前を呼ばれたさくらみこは自信満々に返事をした。
癒月ちょこ
え〜っとみこ様は〜
補習ね♪
補習ね♪
さくらみこ
え?なんで〜!自己採点では赤点回避してたはずにぇ!
癒月ちょこ
赤点は確かに回避してるんだけど〜
名前書き忘れてるから減点♪
名前書き忘れてるから減点♪
さくらみこ
そ、そんなぁ〜…
白上フブキ
みこちどんまいだね
大神ミオ
そうだねぇ
床に崩れ落ちるさくらみこ それを眺める白上フブキと大神ミオは苦笑を浮かべていた。