酔眼朦朧

……

部屋 に 居て って 言われた けど … .

こんな 時に コンちゃん とか 呼べたり しない かな … .

宅配 コンちゃん …

宅コン … は 違う か 、 宅配 コンパクト コンちゃん になるしな .

時計 を 見てみると 、 7 時 と 表示 されていた .

丁度 眠気 来た し .

欠伸 を して 目 を 閉じ 、 そのまま 酔茗 は 寝た .

… ? 声 が する .

誰 だろ … .

もう ちょっと 寝たい … .

ばん .

? 、!

大きな 銃声 の 音 が 響いた .

外は まだ かなり 騒いでいて 夢 では 無い ことに 気が付いた .

じゃあ あの 銃声 も … ? .

声に 出しそう に なった が 声 で バレたら やばい 、

そう思い 足音 を 立てず に バック の 近く まで 行って バック を 手に取った .

これで バレて 殺されたら 一溜り も 無いし 、もし 本当に 殺されそう に なったら … .

考えた だけ で 少し 気分 が 悪くなった .

確か 声は 3 、4人 … 絶対に あの 中 に らっだぁ 達 は 居ない な … .

… 絶対 とは 言い切れ ない けど 、

まだ 騒がしい な … .

何 言ってる んだろ … .

隠れろ だけ はっきり 聞こえた な … .

ガチャ

いきなり ドア を 開けて 誰か が 入り

バタン 、と ドア を 勢い よく 閉める .

さっき の 銃声 も あり 怖く 、 銃 を 鞄 から 取り出す .

こちら に 気づいた のか 誰か が 酔茗 に 走って 近づく .

ガタ 、

誰か に 馬乗り に され 首 を 掴まれた .

しかも 銃 から 手 を 離してしまい 、 手 が 届かない 場所 に 行ってしまった .

だが 首は 〆られて おらず 誰か は 話し始める.

どうしよう … まぁ は 自己紹介 した ほう が いいかな …

誰か は 腹を抱えて 笑った . ツボ に 入った よう で 数分 笑っていた .

なんで そんな 笑うんだろ … ? .